カゲロウデイズIV -the missing children- (KCG文庫)
- エンターブレイン (2013年8月30日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (215ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047290990
作品紹介・あらすじ
とある夏の日に少年少女たちは出会った。それは、いつまでも終わらない、長い長い夏の一日だった。誰も自分を理解してくれず、自分は独りぼっちだと感じていた彼らだったが、それぞれの「目」に宿る力に導かれるように、メカクシ団の下へと集まってきた。もう独りじゃない。彼らは手を取り合って謎の現象「カゲロウデイズ」に潜む闇とその背後にいるものに迫ってゆく!ネットに投稿された楽曲の関連動画再生数が2000万を超える大人気クリエイターによる、書き下ろしノベル第四弾!『目』を欺くような衝撃を見逃すな!
感想・レビュー・書評
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全ての始まり。
好き勝手に付き纏うだけであれば直ぐにでも追い返しただろうが、真面目に付き合ってくれていたからこそ惹かれたのだろ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
TEA-OPACへのリンクはこちら↓
https://opac.tenri-u.ac.jp/opac/opac_details/?bibid=BB00553341 -
点が線になって交わり始めた。
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アザミに関する内容でした。
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本「カゲロウデイズⅣ」”眼”の能力者たちの秘密が明らかに…それは大昔化け物と呼ばれたものから生まれた
http://youyou-bookmovie.blog.so-net.ne.jp/2015-06-17 -
今まで謎だったアザミやユキヒコ、シオンの事が分かった。
アザミとユキヒコの話がぐっとくる、悲しかったけど良い話。 -
マリーのおばあさんの話
大体の筋をアニメと、ファンの人の補足でわかっていなければ読みにくいと思います。
相変わらず楽曲は聴いていません。 -
カゲプロおもしろい!
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この巻は、マリー(メカクシ団No.4)のお祖母さん?であるアザミの話がメイン。でも、キド団長のツンデレ描写の方が、私としては重要だと思った。