宇宙戦争 1 (ビームコミックス)

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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047355743

作品紹介・あらすじ

1901年のイギリス・メイベリーに巨大な物体が落下した。
それは世界を破滅に誘う終わりの始まりだった――。

感想・レビュー・書評

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  • H・G・ウェルズの傑作SF『宇宙戦争』。

    20世紀の初頭、イギリスに謎の円筒が落下した。
    それは、火星からの侵略の始まりであり、人類が受ける悪夢の始まりであった...

    人類対火星人。
    その力の差は、『象が蟻を踏み潰す』などと言う表現を遥かに超える人類殺戮の地獄絵であった。
    果たして、人類に反撃のチャンスはあるのか?

    2005年に、トム・クルーズ主演で、映画化もされましたね。
    ・『宇宙戦争』
    https://movies.yahoo.co.jp/movie/321599/

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著者プロフィール

1866~1946年。英国の作家・社会活動家。『タイム・マシン』『モロー博士の島』『透明人間』『宇宙戦争』などの小説で「SFの父」と称される。フェビアン協会に参加し、国際連盟の提唱、人権の遵守、英国の社会問題に取り組んだ活動家でもあった。また、第一次世界大戦前に作品で原子爆弾を予見したとされている。1910年に発表された本書は、代表作『キップス』同様、虐げられた者への深い同情と格差社会への強い憤りを表明している。英『ガーディアン』紙は本書を「古今の名作小説100」に選出、ウェルズを主人公にした伝記小説『絶倫の人』の作家デイヴィッド・ロッジは、ウェルズ作品のトップ・テンに選出している。

「2020年 『ポリー氏の人生』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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