フィリピンではしゃぐ。 (ビームコミックス)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 127
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (186ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047367449

作品紹介・あらすじ

英語力0の著者が半年間フィリピンの山奥バギオで語学留学!
友人とローカルフードを楽しんだり、部屋で女子会したり、初めてのクラブ体験に、ハプニング満載(?)の旅行などなど。
もちろん勉強もしています!
不安だった毎日は、かけがえのない毎日へと変わっていきました。
大人気留学ルポ漫画、描き下ろしエピソードを20P以上加えて、待望の書籍化!


●著者Twitter●
@hasya31

感想・レビュー・書評

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  • 海外に住んでみたいし、まずは留学やワーホリからという気持ちはあるけど人生のどこのタイミングで行くか迷う〜
    海外で初めましてした人と帰国してから会うあの変な感触はボルネオで味わった。
    日本では足癖とかのマナーに厳しい部分が窮屈だからそのへんもっとラフにいきたーい

  • 人生の節目に、というか学生の頃にもっと海外行っときゃよかったなあ……と思った。会社辞めた直後とかマジで行けばよかったな語学留学。海外旅行行きたい…
    はしゃさんは叙情を描くのが本当に丁寧で、ニコニコしながら読める。楽しい。

  • 漫画家はしゃさんのフィリピン留学記。不安だった共同生活も、ルームメイトのサラの明るさと気遣いで、いつのまにか、ショッピングモール行くの、わたしもついていっていい?と聞いたら、はあ?いっしょに来るにきまってんでしょ、なにいってんのよ!と怒られるくらいの関係に。命の危険を感じるほどの洞窟探検や、長距離バスでのビーチリゾート旅、あつあつのマンゴーに塩気のあるチーズのピザ、バロットなど、フィリピン料理にも舌鼓をうち、来る前の不安を打ち消すような先生や生徒たちとの交流に、ああ青春よもう一度、楽しい学生生活agein、といった感のエッセイマンガでした。日本人、韓国人、フィリピン人の強い味覚、弱い味覚の比較などもおもしろく。

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著者プロフィール

イラストレーター・マンガ家。新潟県出身。健康で活発なおばあちゃんになるのが夢。主なマンガ作品に『さめない街の喫茶店』(イースト・プレス)、『フィリピンではしゃぐ。』(KADOKAWA)、『眠くなる前に話したいことがあと3つあって』(共著、イースト・プレス)。

「2023年 『音声DL BOOK 『不思議の国のアリス』で深める英文解釈12講』 で使われていた紹介文から引用しています。」

はしゃの作品

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