ダンジョン飯 12巻 (ハルタコミックス)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 1351
感想 : 51
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047370463

感想・レビュー・書評

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  • マルシルがいなくなってイヅツミがツッコミ兼リアクション担当になって笑いました。初登場の話からは想像ができないくらい成長したなって思えるキャラクターです。
    まさか3話のセンシのセリフがこんな形で回収されるとは思いませんでした。そのときのイヅツミの表情大好き。

  • 主の交代により、大きく変化するダンジョン。

    モンスターの柄は可愛らしくなっているのに、残酷さはそのまま…

  • マルシル

  • 善意の同調圧力で周りに押しつける欲望が止まらない
    そういうところが、サイコパス呼ばわりされてしまう時期もありました
    しかし戦士ライオスは多くの経験値を得て
    いまやライオス以上の厄介サイコとなった魔術師マルシルの説得にあたる

  • 購入して読み。

    結局食、そこに尽きる。

  • ダンジョンが変形し始めたり、
    カナリア隊とかオークとかがわちゃわちゃになったり、
    ライオスたちが合体カナリアに呑まれたり、
    合体カナリアが羽根つきヘビに呑まれたり、
    うんことして排出されてマルシルと合流したり、
    監禁されたりマルシルの故郷の想像パスタ(ラーメン)食べたり、
    ライオスがナマリたちと合流したり、
    マルシルがカナリア隊を全滅させたり、
    翼獅子がライオスに取り入ろうとしたり、
    ライオスたちがマルシルを説得しようとしたり、
    説得できたり。

    千年かぁ。
    人間が今の繁殖力のまま千年も生きたら人口爆発しそうだよね。
    その能力が迷宮内にしか及ばないから迷宮事態を拡張してるんだろうか?
    → そうでした。

    この世界にはタコ糸があるってことは凧が存在しているのか。
    あと、それはパスタじゃなくてラーメンじゃん。
    箸で食べてるし。
    てか、完食したらドンブリが鏡の代わりになるって状況が納得できない。
    てか、ドッペルゲンガーが鏡を見せると擬態が解ける原理がよく分からない。
    目の前に映った自分の姿に化けるなんて自動的なスキルなんだろうか?
    その場合、目の前の自分の姿に擬態しようとして擬態が解けるのはビジーループみたいな状態になってバグるからで説明がつかなくもないけど、他の人間が目の前に立っただけでも擬態が変化してしまうのでは?
    ライオスたちに擬態していない時点で擬態するか否かの制御が自分で出来ていることになるので、鏡を見せても意味ないのでは?と思う。
    そもそもマルシルパパは姿を見て擬態したワケじゃないだろうし。
    あと、雑に形状を合わせて色素細胞で擬態するとあるけど、声帯はどうするんだろう?
    タコ状態のときに喋ってる様子はないので、擬態時に声帯も生成しているのだろうか?
    だいぶ複雑な擬態になるよね。

    マルシル、魔物を素材としたパイとかで普通に食欲湧きたてられてるのがもうね。
    慣れってスゴい。

    ライオスのパーティってもっと淡泊な関係なのかと思ってた。
    ナマリたちはファリンの救出に参加しなかったし、チルチャックも情ではなく状況で参加してるだけだったし。
    センシに至っては出会ってからそんなに時間が経ってないだろう。
    マルシルが皆と一緒にいたいから寿命を延ばしたいってのはちょっとビックリだ。
    健康で規則正しく生活すれば寿命は伸ばせるかもだけど、老いは防げないからなぁ。

    さて、マルシルの説得によって翼獅子がどう出るか。

  • 久々の12巻、とりあえず話が思い出せず前巻、前々巻を読み返す。
    主人公も周りの人間も、自己中心的な役があったり、絶対強者じゃないのが楽しい話だと思う。
    この手の漫画は15巻位で終わるのが綺麗な終わり方な気がするので、この後、どの様な展開になるか楽しみ。

  • どうなっちゃうの?
    というところで終わった11巻。
    種族間にまたがる価値観の差。
    感覚の違いを埋め合わせて主人公達は解決の糸口を見つけていくと良いなぁ。
    相変わらず食べもの描写が美味しそうなんだけど、それきっと郷土料理と違う。(笑)

  • 毎回、毎回こちらの期待と想像を超えてくる展開。

  • クライマックに向けて話が集約してきている。シリアスな展開だけども笑えるシーンもあって楽しめる

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著者プロフィール

pixivやコミティアで活動し、2011年、短編集『竜の学校は山の上 九井諒子作品集』でデビュー。13年『ひきだしにテラリウム』で、第17回「文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞」を受賞。14年より「ハルタ」にて連載開始した『ダンジョン飯』は、「2015年度コミックナタリー大賞」「このマンガがすごい!2016」オトコ編、「THE BEST MANGA 2016 このマンガを読め!」「全国書店員が選んだマンガランキング2016」と数々の賞で1位を獲得した。

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