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感想 : 85
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  • Amazon.co.jp ・本 (345ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047914933

感想・レビュー・書評

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  • スピード感、臨場感があって面白かった。
    大統領選のえげつなさは周知のことだけれど、現実とこの本とどちらがえげつないんだろう、とか本筋とはちょっと違う方面が気になってしまった。

  • 期待しすぎたのがいけないんだけど、
    いつ面白くなるかなーと思って流し読みしてるうちに上巻終わった感じ・・・

  • この著者ならではのスピード感はよろしい。

  • 感想は下巻の欄にまとめます((┏oペコリーン

  • いつもは日本の作品を中心に読んでいるから、外国の本を読むときはカタカナの名前を覚えるのが大変・・・・

    という問題はありましたが、面白かったのですらすら読めました

    激戦の大統領選挙中に、その科学的大発見がなされた!!!っというお話

    アメリカの大統領選の話やNASA.NPOの実態とかすごいリアルで読んでいるうちにどんどん引き込まれていきました
    自然科学の深い内容に関しては理解できない部分は妄想で読み続けました

    でもどちらかというと、前作の天使と悪魔のほうが面白かったかな?

  • 大まかに言えば政治と科学の話。ストーリーがやっぱり巧妙です。アクションシーンもいいので映画に向いていると思いました。
    ただ色々難しくて理解しにくい表現のところも多く、理系な人こそ楽しめそうなかんじかもしれないです。

  • ダン・ブラウンの他の作品(ダヴィンチコード、天使と悪魔)は、宗教的な話やヨーロッパの歴史などに触れる話でしたが、今回の作品はうってかわってNASAや大統領選などなど・・題材がまったく違います。 陰謀だらけの中でどんどん人は死んでいく・・黒幕はだれ!?とずっとわからないorひっかけられたままです。 話の進め方は、他の作品同様にグイグイ引き込まれる感じ!いっきに読んでしまいました。上巻が終わると下巻がきになってしょうがない!!

  • 「ダヴィンチ・コード」や「天使と悪魔」も読んだけど、
    この作品が一番スリリングでおもしろかった。
    話の流れは3作品とも同じなので、
    スケールのでかい、複雑な水戸黄門って感じでしょうか。

  • 2006/3/21読了

  • ダン・ブラウンの著書
    ダビンチコード、天使と悪魔に続き、今回はアメリカが舞台
    今回は宗教なし!
    科学・政治・宇宙工学・武器の最先端技術がストーリーの中に満載でてくる
    面白い◎

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著者プロフィール

1964年ニューハンプシャー生まれ。アマースト大学を卒業後、英語教師から作家へ転身。2003年刊行のラングドンシリーズ二作目「ダ・ヴィンチ・コード」で一躍ベストセラー作家の仲間入りを果たす。父は数学者、母は宗教音楽家、そして妻は美術史研究者であり画家でもある。

「2019年 『オリジン 上』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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