百器徒然袋 瓶長 薔薇十字探偵の鬱憤 (怪COMIC)
- 角川書店(角川グループパブリッシング) (2011年10月24日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (196ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048547000
感想・レビュー・書評
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マチコさんwwwwwww可愛いwwwwwwwww
めっちゃデフォルメさてとるwwwwwwwwwww
「百器」ならこれくらいが良いんじゃないでしょうか
楽しいなあ、薔薇十字探偵団詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
内容は少し理解しにくかったけど、いいお話でした。
ふとしたときにでる榎木津の真剣な目、冷静さ、たまりません! -
原作でも冒頭のいつになく多い千鶴子さんの台詞に狂喜したんですが、漫画だとより出番が多く感じられて大変興奮しましたってこれ前にも言いましたね何度でも言います志水先生の描く千鶴子さんの麗しさ万・歳!
話も綺麗にまとまってて満足。前巻「鳴釜」では被害者の片思い情報を出さずいきなり「まだあいつのことを……?」って出て首を傾げたのですが、今回はそういうこともなく一安心。いやその情報どうやって掴んだ京極堂ってのはありますが、まあそこは京極堂だし。
鳴釜は心底楽しむにはエッグイ事件だったけど、今回からは榎さん無双を堪能するぞー! 改めて読むと好みの真相でした。しかし榎さんとだとほんとフットワーク軽い上に表情筋がよく動くな京極堂。まあどっちかつうと関口先生といっしょだと陰鬱になるのかもしれないけど。 -
壷屋敷のあの様が絵で見られてうれしい。
今川のマスコット感がツボです -
原作未読。「鳴釜」に続いて未だ名前を覚えてもらえないアノ人が出てくるのか(笑)自ら飛んで火に入るヒトなのね^^相当な変人であるにもかかわらず榎木津さんの周りに、何だかんだ言って人が集まっているのは不思議。これを人徳と言って良いものかww
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勧榎木津懲悪の言葉に思わず笑ってしまいました。あと、京極堂が本編以上にはっちゃけている姿が新鮮でした。
イケメンなフリをしている榎木津も好きです。 -
知ってる人は知っている京極夏彦さんの京極堂シリーズ
お馴染みエノさんこと
薔薇十字探偵団の探偵・榎木津礼二郎!!
百器徒然袋のコミカライズ作品。第二弾。
前回の鳴釜事件でお世話になった"僕"はお礼を持って
榎木津の探偵事務所へ…
丁度その時
父親から亀探しと甕探しの依頼を受けていた榎木津
その話を聞いてしまったためにいつの間にか訳も分からず
榎木津たちの仕掛けに巻き込まれていく僕。
亀と甕。
亀と甕がちゃんと絡まってます!(b^ー°)
字で読むのと違って壺屋敷の壺は圧巻
小説を絵にするとこうなるんだなぁ~って感じで
全然違和感がない!!
小説の世界がそのまんま。
キャラもイメージとピッタリ合っている。
黙っていれば『麗人』しゃべれば『変人』のエノさん
そしてマチコさんの顔!!(笑)
今回も薔薇十字探偵団とその仲間達って感じの話でした。!(b^ー°) -
マチコさんのビジュアル・・・。
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原作積読本。探偵・榎木津メインのコミカライズ第2弾。
小説でのマチコさんの外見の描写が一体どんなものなのか気になる程のビジュアルでした!最初はあまりにも衝撃的すぎて驚いたけど、だんだん可愛く見えてきて、最終的にいるだけで和む存在に。
当主が家財を質に売ってでも死ぬまで壺を収集し続けた、屋敷の内外の面積を占める何千何万の壺の多さに圧倒されてしまった。
「鳴釜」と比べると、本編に近い雰囲気だったのは京極堂の憑き物落としがあったからか。 -
レポート題材に選んだ作品。好き