- Amazon.co.jp ・本 (312ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048663045
感想・レビュー・書評
-
とりあえず読み切ったがまだ面白さがわからない。二巻読んでみて考えよう
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
布団を干すためベランダに出たら
すでに干されている女の子がいた。
右手ですべてを無効化できるが、逆を言ってしまえば
右手以外は普通の人。
ひとつしか処理できないので、大変です。
しかもそれのせいで…とか思うと
ない方が幸せやもしれません。
襲撃する2名は一体何のためなのか。
それが分かった時、何にも出来ない自分が
非常にちっぽけだと感じた時。
青春なのか、成長なのか。
最後の最後で、きれいに騙されましたし…w
この二人、これから関係どうなるのでしょう? -
しつこい表現が多くて読みづらい。
-
ラノベチャレンジ月間。
思いのほかしっかりした文でした(ホッ)。
地の文がきちんと書かれていると読みやすい。内容もちゃんとSF&FTジュブナイル。おかげで40代でも一気に読む楽しい時間を過ごせました。おほほ。
この手のラノベでネックになるのが、むやみに芝居がかった台詞や、効果なく頻発する体言止め、ワンパターンの地の文。そういったものが比較的少なめなのが痒がらずに読めたとこだと思いマス。
著者は男性?
男子主人公の気持ちが比較的しっかり書き込まれてるのに対して、女子についてはほぼ皆無。台詞回しにいたっては、アニメ系、萌え系全開なのが…惜しい。(いや、そういうのを歓迎するのが昨今のラノベなんだから当然の帰結といえばそうなのか…そうか)
けど、一人くらい一般女子の言葉を吐く人物がいてもいいかなあと一般読者は思うのですが…それがラノベ一般化への道のような気もするのだよなあ。2巻以降は、機会があれば。
年取ったからでしょうか、ラノベ厳しー!!って感じることが多いのですが、いやいや玉石混交、食わず嫌いはよそうといくばくかのチャレンジ中。 -
主人公の当麻がインデックスと名乗る少女と出会い、自分は魔術師に追われていると語る。それを当麻は信じなかったが、そこに二人の魔術師が現れました。ぜひ読んでください。