空ろの箱と零のマリア (電撃文庫)

著者 :
  • KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
3.82
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本棚登録 : 752
感想 : 67
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  • Amazon.co.jp ・本 (344ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048674614

感想・レビュー・書評

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  • とある一日を無限と思える時間ループする話
    前が何回目で今が何回目だから…えっと…って考えつつ読みました
    何回繰り返しても1日しか無いわけで、その中でどれほどのことが出来るのか…
    ジャケ買いだったけど思った以上に引き込まれた

  • 表紙に惹かれて。無限ループにわたしの頭が追いついてなかったけど、面白かったです。

  • また本の雰囲気で買ってしまった内の一冊。
    読みやすくいいテンポだった。

    箱の概念や“O”についてよくわからないところがあったがそこは次巻以降でわかるか?

  • タイムループもの。展開、構成が良くできている。

  • 3.5。

  • 表紙に引かれて購入。

    1~4巻まで所持

  • ループネタ
    やっぱ運命ってそうそうかえられないもんだよ

  • 題名とイラストで買ったら、御影さんの作品だった…。あとがきでもある通り、今までよりストーリー性の高い話。三人称を上手く使っていて、そうかこれがミスリードか…と、何度も前に戻りました。”箱”はちょっとあくまのみかたを思い出しましたが、それと別に、御影氏特有の鬱というか精神的暗さの表現がストーリーに溶けていて良かった。今までは鬱の方がテーマみたいな作品だったから、俄然読みやすかったです。

  • 私の中では大ヒットでした。
    話の構成といい文章といい、引き込まれて早く続きが読みたくなる話でした。
    もっと評価されてもいい作品だと思います。

  • 膨大な時間をループする、それでもサクサク読めるお気に入りの1冊♪

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著者プロフィール

『空ろの箱と零のマリア』『Fランクの暴君』(ともに電撃文庫)『恋する殺人オーディション』(MW文庫)など、多くの著作を持つ実力派作家。

「2019年 『利他的なマリー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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