ソードアート・オンライン3フェアリィ・ダンス (電撃文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 3599
感想 : 162
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  • Amazon.co.jp ・本 (328ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048681933

感想・レビュー・書評

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  • 悪役が小悪党すぎるのがなんとも

  • ソードアート・オンライン攻略後に再度別のオンラインゲームにログインする
    主人公の心情がよくわからないと思いながら、読み始めましたが、
    その辺の事情もしっかりかかれており、1,2巻に続き,3,4巻もスラスラ読めました。
    中二心は終止くすぐられまくりでした。

  •  典型的な「塔の中の姫君」タイプのストーリー。
     その「前編」以上でも以下でもない、無難にまとまったストーリー。
     やや辛口かも知れませんが「3巻のみ」では評価が下せません。
     次の4巻と併せて一気読みして、初めて評価できると思います。
     それなので、評価もやや抑えめ。
     悪くはないんだけど――枚数などを考えるなら、某ホライゾンのように「極厚」にしても良かったんじゃ……と正直思ってしまいましたが。
     また、個人的にはあまり好みに合わなかったのも評価が低い原因かな?
     その辺りは「残念」「運が悪かった」ので、作品のせいではありませんが。
     ただ、アニメには非常に期待。第一巻の時のように考え方などが変わるかも知れないからです。その辺は素直に楽しみです。

  • 禁断のデスバトルMMO『ソードアート・オンライン』から現実世界に戻ってきたキリト。彼は攻略パートナーであり、想い人でもあるアスナのもとに向かう。しかし、結城明日奈は、あの悪夢のゲームからまだ帰還していなかった。困惑と絶望に包まれるキリト。唯一の手がかりは、鳥篭の中で佇む“妖精姿”のアスナという謎の画像データのみ。どうやら彼女は、高スペックVRMMO“アルヴヘイム・オンライン”というゲーム内に囚われているらしい。キリトはアスナを救うため、飛翔する妖精プレイヤーたちが交錯する“ALO”に飛び込んでいく…!!WEB上でも屈指の人気を誇った『フェアリィ・ダンス』編、スタート。

  • SAOが崩壊して、もうどう転んでも続きはないだろうと思っていたけど、まさかの別世界!!
    しかも妖精がいっぱいいて、空も飛べる!!
    ALOのゲームができたら私も是非やってみたいと思いました。

  • たとえ仮想でも、たましいが惹き合うのだ。

  • 血縁が少し遠い妹が出てくるわ、アスナは無謀ぽい感じで囚われているわで興ざめかと思いきや、1巻2巻と同じく読み足の遅い私にしては驚異的なスピードで読んでしまった。相変わらずキリトさん格好良すぎ&もてすぎなのだが、まぁ文句なく面白いということだろう。

  • キリトの性格が好き!
    しっかりした所があり、おちゃめな所もあって。

  • 新章入りました。
    アスナがまだSAOから帰ってきてないと思ったらALOに幽閉されてましたナンダッテー!
    世界観がとてもいいんですが、読み進めていくとネトゲやりたい!orネトゲなんて・・・な気分になります。
    やってない人は憧れを、やってる人は現実との違いを目にする。

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著者プロフィール

第15回電撃小説大賞《大賞》受賞。受賞作『アクセル・ワールド』にて電撃文庫デビュー。代表作『ソードアート・オンライン』は全世界累計発行部数2,600万部を突破。著作は60冊以上におよぶ。

「2023年 『デモンズ・クレスト2 異界∽顕現』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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