バッカーノ!1710Crack Flag (電撃文庫 な 9-34)

著者 :
  • アスキー・メディアワークス
4.21
  • (110)
  • (70)
  • (49)
  • (4)
  • (1)
本棚登録 : 1001
感想 : 66
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  • Amazon.co.jp ・本 (328ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048684590

感想・レビュー・書評

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  • たまらん…

  • あんまりヒューイに愛情持ってないわたしすらあのラストでは涙が。゚(゚´Д`゚)゚。 許せない!!

  • ヒューイたちの昔話パートⅡ
    もうこれ以上語れぬ

  • 個人的にバッカーノの中で1,2を争うくらいおもしろかった!いつものような群像劇ではなく、ヒューイとモニカメイン。2人が離れてくっつくところはかなりニヤニヤしました。ただそれだけにラストがつらいです。

  • 2010.05.18

  • 個人的に、バッカーノの中でも特に好きなお話でした。

    現代のお話では冷酷なイメージを受けるヒューイですが、そんな彼にも本気で愛することができた少女がいた、と。
    すっかり感情移入してしまって、ラストでは少し泣いてしまいました。
    エルマーの存在も強いですね。彼がいなければ二人が結ばれることもなかったでしょうし。

    他の見どころとしては、作品全体の黒幕的存在みたいになってきているフェルメートが登場するところでしょうか?
    彼については腹の内がまだまだ分かりませんが。次巻にも期待です。

  • バッカーノの15巻目で、1705の続きになります。
    1930年代ではいろんな犯罪の黒幕的に書かれているヒューイですが、この頃はまだ悪人という感じではないです。そんなヒューイの分岐点になるお話です。

  • ほんとに「どうして見つけてしまったのだ」

    つらい

  • あああヒューイ…!
    まさかこんなやつだったとは!という気持ちで一杯のところをラストでガツンと。
    うん…わかってたよ…わかってたけど!!
    どっちを恨んだらいいんだろうって構成。

    スレてないチェスくんに癒された…。

  • ひたすらヒューイに萌えました。ただラストの救われなさは…読んでて辛かったです。

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著者プロフィール

東京都生まれ埼玉出身の小説家。『デュラララ!!』『バッカーノ!』『Fate/strange Fake』(すべて電撃文庫)などを執筆。小説以外にも『デッドマウント・デスプレイ』(スクウェア・エニックス)などの漫画原作のほか、ゲームシナリオやドラマ原作など多種多様な作品を手掛ける。

「2023年 『シャークロアシリーズ 炬島のパンドラシャーク〈下〉』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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