烙印の紋章(7) 愚者たちの挽歌よ、竜に届け (電撃文庫)
- アスキー・メディアワークス (2010年12月10日発売)
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感想 : 14件
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- Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048701358
感想・レビュー・書評
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“ひさびさビリーナ姫登場。そういえば、姫って絶対ツンデレだよね。あっ、この作品は萌えは無いからね。”
一段落したと思ったら、メフィウスの襲来ってどんだけ運命に翻弄されるんだよ。
かわいそうな主人公オルバくん。
そんな彼も色々と思うことがあるみたいだし、
英雄にヒマな時間は無いってことだよね。
それにしても、ビリーナ姫の真っ直ぐさには、ドキドキするよ。
普通、死ぬよね。あれは。
ギル王子の時のキャラクタも出てきたし、
そろそろ合流するのかな。
ただ、作者の次巻への繋ぎっぷりに悪意を感じるけどね。
次巻が待ち遠しくなる終わり方にもほどがあるよ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
読者に媚びる様な作品が増えている中で、こういう作品は貴重ですね。メインヒロインと思われる王女も2巻~3巻ぶり?に登場し、オルバ以上に奮起してます。オルバが銃で○○○を撃たれた所で終わっただけに、次巻への期待が膨らみます。