- Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048704304
感想・レビュー・書評
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特に謎は解決せずに終了。こういうのもありではある。リトルスマキンのボケっぷりやら、エリオの小動物っぽさやら、メメさんの子供っぽさやら、それらのキャラはかなり完成度が高くてよいよい。
ストーリーとしては前巻の妄想が具体化しそうな展開なんだけど、その辺りの作者の意図が読み取れず悩ましい。
結論としてはニワくんのハーレム(青春)話という事でOK?詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
リトルスマキンは結局なんだったのか? エリオ父の親戚?エリオの子孫?
んで、エリオは電波女から青春女を経て、宇宙飛行士になるわけだ。
女々さんはあいかわらずだなあww 安心するくらいに。前川さんは巻数を得るごとにかわいくなったな! -
一応これで完結なのかな?
冒頭での回想シーンをよんで改めてETと
ETちゃんと見た覚えないのよねー
あと章ごとのタイトルをみてタクティクスオウガやってたのかなと
リトルスマキン大活躍だな
いろいろネタが懐かしい -
不思議は不思議のままでいい、という結末。やはり六巻で締めくくられた方がさっぱりしたかなあ
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この少しだけ不思議な日常をいつまでも
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あれ、これで終わり?という感じがしました。自分自身まだ読んでいたいという気持ちが思いのほか強かったのかな。ただリュウシさんも前川さんも四十路さんも、皆それぞれらしいまま終われたのはいいかなと。エリオはエリオで多少なりにも成長してるとも思えたし。リトルスマキン相手に嫉妬してた(?)のも微笑ましかった。まぁ前巻でマルチエンディングみたいなのやったしね。とりあえず最終巻までリュウシさんは可愛かった。アニメで動き声のつくリュウシさんに期待せざるを得ない。