アンチリテラルの数秘術師2 (電撃文庫 う 5-2)
- アスキー・メディアワークス (2011年6月10日発売)
本棚登録 : 121人
感想 : 5件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (321ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048705905
感想・レビュー・書評
-
「数」の異能バトル,第2弾.
やっぱりアレだよな.
2本目って1本目に比べて
センセーショナルなアレが減る分とか製作期間的なアレとかで
面白さが下がるような気がするよな.
ほら,亜城木先生も言ってただろ.
「勝負の二話目」って.
確かに2巻読んだ後で更に続きを買うかどうか迷うことあるわ.
もっとドキドキを.
ヤックデカルチャーを.
というわけで,どうしようかなぁ….詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
在り来たり感があったけど、ラストのクラスの友情は好き。
ヤンキーでもいい人な明津かっこいいし、タデウスのギャップ可愛すぎる。
記憶残してくれるなんてサービスにも感激。 -
小難しい数学単語が出てくる普通のバトルものラノベ。今回はやたら“写像”という言葉が出てくるけど、やっぱり言葉のネタ元として引用しただけな印象。
主人公とヒロインのキャラがいまいち掴みにくいけど、虐待と友情とツンデレと、という構図はとても分かりやすく、テーマの割には展開は直球勝負。