水の時計

著者 : 初野晴

• KADOKAWA (2002年5月1日発売)

感想・レビュー・書評

[cathexisimpishさんの感想 · 2009年12月15日]

途中でやめた。文章が稚拙。

[ちゅーちゃんさんの感想 · 2007年4月29日]

どちらかというとライトノベル文庫向き。脳死状態の女の子の角膜などを不良の男の子が警察に見つからない技術を見込まれて運ぶ、「幸福の王子」な話。男の子の心の変化が分かりづらい。話を無理に感動的な方へ持っていこうとしているように思えてならない。

著者プロフィール

1973年静岡県生まれ。法政大学卒業。2002年『水の時計』で第22回横溝正史ミステリ大賞を受賞しデビュー。著書に『１／２の騎士』『退出ゲーム』がある。

「2017年 『ハルチカ 初恋ソムリエ 』 で使われていた紹介文から引用しています。」