- Amazon.co.jp ・本 (303ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048738194
感想・レビュー・書評
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久々のパニックホラー
もっと山あいに住んでたら、この本読んだあとは外出るの怖くなるだろうなぁ
事件が起きた経緯が最後にわかるが、わりとリアリティがある理由で怖い
ネタバレになるのであまり書かないけど、これを読んだあと、Wikipediaとかでこの犯人の性質を調べると、本来の発生条件では考えれない特殊なことが起きているものの、全体を通した行動パターンとしてはあり得る話だと改めて納得。過去に実際に起きた事件をモチーフにしているようですね。
これは映画化もアリか!?詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ミステリーよりホラー色の強い作品。つくづく山や深い森は恐ろしい。この物語では関係なかったが、猿も集団になると恐そうだ。
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本州にはいないはずのヒグマが長野県に現れて次々と人を襲う.始めの方はミステリーがかっているが、途中からは熊と人間との対決そしてヒグマが出現した理由の裏に隠されていた人間のエゴに焦点が絞られる.改めてヒグマがアイヌの間では神の使いとされているという偉大さを認識させられた.
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北アルプスで女性の連続失踪事件の真相に迫るパニックアクションミステリー。
著者は映画会社の社員だったそうで、映画化したら盛り上がるだろう。が、小説的には…。
悪趣味な犯人判明後の犠牲者続出。さらに、いきなり登場したねえちゃんがベラベラ語って、事件の真相解決。もうちょっと推理しろよ。 -
2011/07/04 読了
全て人間のエゴのせいですね。 -
ジュラシックパーク・ロストワールドのパクリです
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ツキノワグマとヒグマの違いについてわかる。
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少し古い本ですが、知り合いに教わりました。実際の地名が出てくるので親近感がわきます。ストーリーもキャラクターも映画的でまさしくエンターテインメント。著者の早世が悔やまれます。
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ちょっと荒唐無稽。でも常念とか開田とか、自分も足跡をつけた土地が舞台になっていたので入り込んで読めた。