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- Amazon.co.jp ・本 (366ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048738484
感想・レビュー・書評
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息子の信雄を伊勢の北畠家に入れ事実上乗っ取た.信長はいよいよ自治意識が強く手強い伊賀進行に着手する.信雄の勇み足で当初は伊賀勢有利だが信長の大軍団の前にはいかに善戦しようとも蟷螂の斧.織田型に寝返るものも多く左衛門,小源太などの幼馴染も別々の道を行く.信長の出現がなければ平和な里であったものを.
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映像化した画面を想像しやすい小説でした。
伊賀国の小説はあまり読んだことなかったです。
しかも、伊賀国の登場人物は、忍者としてではなく、土着の武士として表現されています。
わたしのような知識が浅い人には、どこまでは史実なのかわからなかったので、あとから勉強し直しました。
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