妄想道

著者 :
  • 角川書店(角川グループパブリッシング)
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感想 : 19
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  • Amazon.co.jp ・本 (314ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048740029

感想・レビュー・書評

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  • 期待が大きかっただけに内容は残念
    こういうスタイルは合わないのかもしれない
    最後は卑怯だ、笑ったけど

  • 長すぎる老婆の妄想

  • 妄想力を高めたい。

  • 300ページのミニコント。
    雑巾!とザ・シェフ4巻には電車の中で吹き出してしまった。

  • お題(炊飯器とか)を見てそこから広がる妄想を話し、より優れた妄想をした者が勝者となる第1回妄想道大会。ひょんなことからその大会に出場することとなったが、謎を追求していくうちに、この大会の裏には何かあることが解かってくる。トーナメントの敗者に待ち受ける運命とは・・・

  • あるきっかけから、第一回妄想道大会に出場することになる、というストーリー。

    個性的な登場人物に笑える。
    それは非現実的なものではなく、身近にいる、もしかすると自分かも知れないくらいリアルな話。

    妄想は何処までも続く

    何処から始まったのかも忘れるほど

    せきしろ、オモロー!

  • 妄想で勝負していくというアイデアは面白いと思います.

  • 内容はバカ小説なのに、文章が綺麗で繊細。
    大好きです。

  • 途中から少年ジャンプ読んでるような錯覚を覚えた。

    妄想四天王だと『スピードの松本』派です。

  • 愛しき妄想バカ!!

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著者プロフィール

作家、俳人。1970年、北海道生まれ。A型。北海道北見北斗高校卒。主な著書に『去年ルノアールで』『海辺の週刊大衆』『1990年、何もないと思っていた私にハガキがあった』『たとえる技術』『その落とし物は誰かの形見かもしれない』など。また、又吉直樹との共著に『カキフライが無いなら来なかった』『まさかジープで来るとは』『蕎麦湯が来ない』などがある。

「2022年 『放哉の本を読まずに孤独』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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