妄想道

著者 : せきしろ

• 角川書店(角川グループパブリッシング) (2009年10月30日発売)

感想・レビュー・書評

[oksさんの感想 · 2012年4月21日]

途中から少年ジャンプ読んでるような錯覚を覚えた。

妄想四天王だと『スピードの松本』派です。

[xxciiiiiexxさんの感想 · 2011年6月12日]

愛しき妄想バカ!!

[kamelifeさんの感想 · 2011年4月14日]

ちりばめられた言葉の絶妙さと規則性のないでたらめさがすごい。どうすれば脈絡なくこんな話ができるのか皆目見当がつかない。非凡。

[本屋のおっさんさんの感想 · 2010年3月3日]

妄想合戦小説。世に合戦小説は数多あれど、妄想合戦はこれだけだろう。お題が出されて、妄想スタート。とんでもない物語がバンバンでてくる。しかも、どれもすごく面白い。『第一回妄想道大会』…出たい。

[マエダさんの感想 · 2009年11月1日]

やー、面白かった！
電車の中で読んでたのですが、マスクしてて良かったです。
だって笑けてまうねんもん。
やむを得ず公共の場で読む場合はマスク着用をオススメ致します。

著者プロフィール

作家、俳人。1970年、北海道生まれ。A型。北海道北見北斗高校卒。主な著書に『去年ルノアールで』『海辺の週刊大衆』『1990年、何もないと思っていた私にハガキがあった』『たとえる技術』『その落とし物は誰かの形見かもしれない』など。また、又吉直樹との共著に『カキフライが無いなら来なかった』『まさかジープで来るとは』『蕎麦湯が来ない』などがある。

「2022年 『放哉の本を読まずに孤独』 で使われていた紹介文から引用しています。」