ファイナル・ラップ

著者 :
  • 角川書店(角川グループパブリッシング)
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本棚登録 : 67
感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・本 (263ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048741514

感想・レビュー・書評

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  • なんかもう少し爽やかなお話をかかれるイメージだったのですが…。

  • あっけらかんとした生と性。もうちょっとキャラの掘り下げがほしかったかな…あと時系列の入れ替えが多いような。でもこの人のこういう風っぽい感じの話はいい。

  • 爽やかな表紙の割には濃い内容だった。
    個人的には零の軽い感じが好きでした。

  • 今までの作品と少し違う雰囲気。高校生の青春ではあるけどもっと陸上スポーツの話しが読みたかた。

    2011.1.13

著者プロフィール

川島誠 東京都出身。京都大学文学部アメリカ文学科卒。「電話がなっている」でデビュー。子どもから大人への端境期にある少年少女の生と性を見つめ、鋭く描く才能をもつ。初めて思春期の少年の青春を書いた「800」は各誌で絶賛され、映画化された。著書に「ロッカーズ」「

「2005年 『夏のこどもたち』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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