- Amazon.co.jp ・本 (233ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048836104
感想・レビュー・書評
-
オーケン面白い!!!
オーケンが90年代を切るエッセイ集。
オーケンは良いよ。げらげら笑いながら読んでしまった。町田康を関東人にしてちょっと胡散臭くした感じ。
ってか、人間というのはなんにもしない時間が大切だと思う。毎日朝起きて、ボーとして夜寝るという生活、まさにアチキの大学時代みたいな時間を過ごしてこそ、なんや、面白い事のひとつでもやってみよう、書いてみようと思うのではないだろうか。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
914.6
90年代に起こった事件、ニュースにそって書かれたエッセイ -
オーケン。90年代。サブカルチャー。
2009.08.22読了 -
プロレスに興味がない私にはちょっとマニアックすぎた 苦笑
でも此処まで極めたら凄いです 拍手
-
息抜きに良し。
-
気が付けば5冊連続でオーケンですか。今回は90年という激動の時代をオーケンの系譜と照らし合わせたりしながら面白おかしく綴ったというか、こんな文章腐るほど繰り返し書いてるなワシ。同様といっちゃナニだが、毎度ながらオーケンの本を読むと何度も同じようなコトをオーケンは繰り返し書いている。しかし、何故だか毎回新しい発見をさせてくれる不思議なウンチクで盛り沢山の素敵な文章を書くのだオーケンは。そういえば、この頃はこんなコトがあって、自分はその時ナニしてたなぁ…なんてコトを遠い眼差しで思い出してしまうこと必死の懐かし涙ポロリごめんねピーマン作品でした。次は資格試験の本(超ぶ厚い)を読むから、ここの更新は少し止まるかもなぁ。
-
1990年代回顧録。<br>
<br>
2006年に読んだわけですが、結構危険なこと書いてあるなぁ。<br>
格闘技の話あたりから、格闘技に興味のない人間は<br>
さっくりと置いていかれちゃいます。残念。