シャロン: 死者は神を語らない (メディアワークス文庫 た 5-1)

著者 :
  • アスキー・メディアワークス
3.20
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  • (2)
本棚登録 : 190
感想 : 21
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  • Amazon.co.jp ・本 (289ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048864572

感想・レビュー・書評

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  • 2014年7月28日読了。

    ミシェル&ジルの退役軍人コンビが好きだわ~♪

  • 表紙のイメージと中身がなんか違う…喋り方が……

  • ラノベ的にキャラクターは揃っているが、少し魅力に欠ける。記憶喪失という着想は面白かったが、身体に染みついたモノを伏線にするとか、冒頭に伏線を張るともっと面白かったのでは。シャロンの聖体の事情が唐突すぎないか?
    街の描写は悪くないので筆力はあるんだと思う。

  • シャロンとリュシーのでこぼこコンビが、少女達の謎の失踪事件に挑みます。
    お話としては面白かったんですが、ちょっと説明不足なところが少し残念。
    キャラクターは魅力的でした。ジルのメイド姿はぜひイラストで見たいです(^_^;)

  • 話としてはとても面白かったんですけど、
    重要な設定がちょこちょこ出てくる割にそれが周知の事実として描かれてるような気がして・・・。
    説明不足というか。
    最後でわかるのでいいんですけど、最初あたり一瞬2巻とかを買ってしまったのかと不安になってしまいました。

  • 2012年6月29日読了

    面白い設定なのに1巻完結なのが勿体ない。
    出来れば、ぜひ続けて貰いたいな。他キャラのスピンオフでもいい(笑)
    シャロンは斜に構えた青年という感じ。なんか表紙のイメージと私の中のイメージはちょっと違うのだけども…(-_-;) もちろん、彼をとりまく人々も強烈な個性の持ち主たちで面白い。シャロンの抱える事情も面白いのだから、期待したい。

    内容としては、よくまとまってる。内容が内容だけに、苦手な人はいるかもしれないけど。
    しかし、終わりの事を考えると、私は最初から彼女の行動や言動はあまり好きではなかった。記憶喪失とはいえ、やってること(主にニーナを屋敷に入れてしまった時など)がイライラさせられる事ばかりで、無意識に本来の性格部分が出ていたのかなとか思った。
    あと、ニーナにイマイチ魅力がないっていうかお約束って言うか。あの手のヒロインはちょっと苦手だったな。

  • 主人公のシャロンがふんだりけったりな印象だったが
    まだまだ謎も多く残されており
    続きが楽しみな物語だった。

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