メグとセロンVII 婚約者は突然に (電撃文庫)

著者 :
  • アスキー・メディアワークス
4.05
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本棚登録 : 730
感想 : 49
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  • Amazon.co.jp ・本 (376ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048865968

感想・レビュー・書評

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  • 黒髪なので一番御贔屓でしたメグとセロン。
    終わってしまった!
    総出演の次回作が楽しみ。図書館で予約中。

  • ちょこちょこリリアが出てきたのが私得です。

  • 今回の話の筋は込み合っていて、最後までドキドキしながら見ていました。そして、結ばれた二人に拍手!! そうだよね、言わないと伝わらないんだよね。。 ああ、このシリーズは安定感がかなりあり、インパクトはちょっと薄めでしたが、ごてごてとキャンパスに塗りつけられていく個性がそれぞれ楽しくて、会話だけで読めちゃう感じでした。

  • ものすご~~~~~~く!!
    よかったです!!!
    もうとにかくよかったです!
    読んだ後、わたしも本が書きたい!と思ってしまったぐらいです。
    次の巻で最終巻らしいです・・・・とてもとてもさみしい・・・・・ッ!
    今までのアリソン、リリトレもろもろをぎゅっとつめたかんじにするらしいです!とってもたのしみ!でもさみしい!

    とにかく!!!!
    ほんわか推理学園もの~という感じで読み進めていましたが、
    今回は本当に楽しくて今まで読み勧めてきてよかったなって。

    時雨さんはだんだん文章作るの上手になったのか
    読みやすさが増しました!
    それともやっぱりメグセロは内容的にも他と違って読みやすさ重視だから
    文章もそれなりに考慮されているのかもしれません・・・・
    学園キノ的な・・・・・・?

    とにかく楽しかったです。
    黒星さんも毎回素敵な絵を添えていて満足たっぷりです!

  • メグセロ、遂に最終巻。
    今回は分厚いので、年末年始の友と決めていました。

    分厚さどおりというか、長かった…
    正直なところ、この、着くべくして着いたこの着地点に
    7巻必要だったのかは疑問なのですが、
    親世代の子供カップルだったリリトレに比べ、
    今までと全く違うヒーローヒロインだったこのシリーズは
    かなり大好きだったので、終わるのは寂しいなぁ。

    …と思っていたら、あとがきにある「オールスター」が
    出るようですね遂に!楽しみ!
    大トリの鍵はやはり最強のヒーローである
    トラヴァス少佐になりそうですね(ニヤリ)

  • メグ突っ走りすぎです。

  • メグセロ7巻にして最終巻。
    前回の新人くんの手紙の続きで、引っ掻き回されたメグとセロンの仲は進展するのか後退するのか…!
    ドキドキしながらとっても楽しく読みました。でも過去例を見ないヒーローヒロインのギスギス感はちょいきつかった。
    まあ、あまり余って婚約ですがね。
    セロンが体鍛えてる時、お腹刺される話してたからまさかと思ったら本当に刺された…心臓に悪いです時雨沢先生。
    そして話は冒頭に戻る、と。
    わかってた事だけど、無事にハッピーエンドを迎えられてよかった!

  • アリソン、リリトレと続いてきてメグセロ最終巻。
    良かったです。

  • やっぱりというかなんというか、アリソンとリリトレ読みたくなった!
    登場人物を名前じゃなくて遠まわしに書くところとか、わかり易い描写と引っ張りきらないミステリ調(?)が読みやすくて好きです。

  • 外部からの暴露により進展させるやり方は嫌だなぁ。

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著者プロフィール

2000年『キノの旅 the Beautiful World』でデビュー。アニメ『ソードアート・オンラインII』の銃器監修も担当。

「2023年 『ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンラインXIII ―フィフス・スクワッド・ジャム〈下〉―』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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