ソードアート・オンライン12 アリシゼーション・ライジング (電撃文庫)

著者 : 川原礫

• KADOKAWA (2013年4月10日発売)

感想・レビュー・書評

[kiyomaruさんの感想 · 2013年6月8日]

前半の説明部分が長かったのですが、後半のバトルは楽しめました。

[abuabu0さんの感想 · 2013年6月5日]

読み始めてから終わるまでに1週間ほどかかりました、数ページ読んでは閉じてを繰り返して。いつもなら一気に読めてしまうんですけどね…
何というか引き込まれる感じがしません、きっとこのエピソードが嫌いなんですね私。登場人物がほぼNPCって目で見ちゃってるから感情移入出来ないんでしょうね。

[文［ＡＹＡ］さんの感想 · 2013年5月29日]

同作者の作品を読んでいて思う事。
スピード感・爽快感を前に出した作品ではあるのだけれど……、最近、後出し的な説明描写が増えている気がするのは私だけかな？
もう少し伏線による事前の奥行きが欲しいと思う、今日この頃。
そういえば、この巻でアクセル・ワールドと相互接続しちゃいましたネ(笑
ラストまでもう少し、頑張って!!

[みずくさんの感想 · 2013年5月17日]

今まで謎になっていたアンダーワールドの世界説明が主であり、話自体はさほど進んでいない印象を受けた。
それなりに読めるものの、特筆するようなことのない繋ぎの巻。
あと２、３巻くらいでアリシゼーションも終わりかと思いますが、無理に続けるよりもWeb版同様ここで〆てほしいですね。

[征ちゃんさんの感想 · 2013年5月6日]

前半の動きが無く、説明だけでやり過ごしてしまった為にやや地味な感じのする巻だけど、この説明が最後の展開へ向けた伏線だと思うとそうでもないのかなと。後半の戦闘描写はいつも通りの疾走感と迫力のあるもので楽しめました。ついに『心意』も登場し、裏設定として繋がっている感じが表立って見えてきて、もう良い訳出来ないレベルなんじゃないかとw そしてAlicization編はまだ前半部分、折り返し地点にも立っていない事を考えると、壮大な集約編なんだなとしみじみ感じます。加筆修正された今後の展開にも眼が離せないので次巻はよ

[なおさんの感想 · 2013年4月28日]

【表紙裏より】
謎の少女カーディナルの助けをかり、キリトとユージオはアリスを≪本当の姿≫に戻すため、塔の頂点を目指す！

１２巻なのに。。。
話しが完結しない！作者さんにやられた感じ！！
次のプログレッシブ１、買うしかないです。

[p-chanさんの感想 · 2013年4月27日]

回想が終わり、整合騎士達とのバトル。
キリトばっかり目立ってるなぁ。
ユージオの活躍が見たい！
ラストに近づくにつれて、キリトのアンダーワールドに対する気持ちが少しずつ出ているのが良かった。

[adzblogさんの感想 · 2013年4月26日]

てっきりこの巻でアリシゼーション編完結かと思いきや、終わらなかったよ！
というのが読後最初の感想。
ストーリーの流れ上、またこれまでのSAOの世界とはまた異なったシステムの上に成り立っているVRMMOの世界ということから、ある程度の説明は必要だというのは理解できるが、この巻はあまりにも説明部分が多すぎて展開の勢いに欠けている。
次巻はまた怒涛の展開になるのだろうか。

カーディナルとキリトの触れ合いが良かった。

[yuki244さんの感想 · 2013年4月24日]

キリトとユージオはｶｰﾃﾞｨﾅﾙと共にｱﾄﾞﾐﾆｽﾄﾚｰﾀを倒すべく、数百階もの高さを持つｾﾝﾄﾗﾙｶｾﾄﾞﾗﾙを登る決意をする。
読んでいて半分はｱﾄﾞﾐﾆｽﾄﾚｰﾀの狂乱した物語を綴り残りは整合騎士との戦闘になる。
途中、物語の強引性がやはり気になるところではある。
ｱﾘｼｾﾞｰｼｮﾝもいよいよ佳境、次回が楽しみです。

H25.4.24

[あるみかんさんの感想 · 2013年4月22日]

アクセルとのリンクする世界観が見えたりするとなんだかwktkしちゃう。

続きがものっそ気になるんですが！！

著者プロフィール

第15回電撃小説大賞《大賞》受賞。受賞作『アクセル・ワールド』にて電撃文庫デビュー。代表作『ソードアート・オンライン』は全世界累計発行部数2,600万部を突破。著作は60冊以上におよぶ。

「2023年 『デモンズ・クレスト２ 異界∽顕現』 で使われていた紹介文から引用しています。」