太一×ケンタロウ 男子ごはんの本

著者 : ケンタロウ 国分太一

• M.Co.(角川グループパブリッシング) (2009年4月20日発売)

感想・レビュー・書評

[うりさんの感想 · 2009年9月1日]

この番組好き。

で、この本買ったんだけど、
あんまり作りたいレシピ載ってないのね。

[ほんちゅさんの感想 · 2009年8月15日]

ケンタロウ＆太一で評価が悪いわけがないｗ

ケンタロウ先生って呼んでもいい気がするけど、
なんとなく「先生」っていうより、
「ケンタロウ」というのが、しっくりきます。

レシピ手順は、初心者向けではないかもしれないけど、
ケンタロウレシピは、基本的にあまり複雑なことはしないので、
思い切ってチャレンジするのがよいと思います。

一度でも番組を見たことがあれば、
トーク部分の空気感も容易に想像がつくので、
とっても楽しめる本だと思います。

スタッフの方の紹介もあって、
ああ、ケンタロウと太一くんって、
なんかいいよなあ〜としみじみ思える仕上がりです。

純粋にレシピ本が欲しい人には、
ちょっとズレてる本に思えるかもしれないので、
内容をチェックしてから購入するのがオススメ。

ケンタロウや太一くんのファンならば、
即買いして間違いなしの一冊だと思います。

ちなみに表紙は、ケンタロウと太一くんが並んだ写真です。
太一くんはジャニーズだから写真が載せられないんですね〜。

[tomoroboさんの感想 · 2009年7月22日]

番組も好きです。

[ゆうこさんの感想 · 2009年7月19日]

毎週、初回から見てます！
どんな料理番組よりも、自然で面白い！

二人の掛け合いが絶妙で、意外といいコンビ？？？？
番組の太一母レシピもおすすめ！

[シヅさんの感想 · 2009年7月5日]

レシピ本としても一冊の読み物としても
それなりに納得のいく一冊だと思います。

[ちゃいろいさんの感想 · 2009年6月27日]

タレントの国分太一と料理家のケンタロウ、＜男子＞ふたりでゆるい雰囲気でやっている料理番組『男子ごはん』のノベライズブック。
日曜の昼、というあまりテレビを見ない時間帯のために実際の番組は数えるほどしか見たことがないのだけれど、番組の空気感が出ていておもしろい。
レシピよりも、レシピの横に書いてあるふたりのやりとりや裏話などが笑えて楽しい。
食べることって楽しいし、作ることも楽しい。こういうの、いいなぁ。

[akiさんの感想 · 2009年5月14日]

作る過程の写真が少ないのが残念。太一君とケンタロウさんのトークを掲載するのも良いけど、やはり料理本なのだから、料理の部分をビシっと決めて欲しかったです。
＜作ったもの＞
・ハンバーグ→ちょっと味が濃すぎました。アラサーの胃袋にはパンチが効きすぎた。
・マカロニグラタン→隠し味のカニ缶がとってもGOOD！で美味しくできました♪

[えびさんの感想 · 2009年5月13日]

テレビ東京系の番組「男子ごはん」の本。

番組中で紹介したレシピは勿論、トークなんかも収録されてます。
どれも美味しそうでがっつり系ご飯盛りだくさん。
装丁も素敵で、他にも色々兎に角なんだか面白いんでおススメの本。

[ふじいさんの感想 · 2009年5月13日]

　料理本の枠を超えた！と思う。
　プースーって！！ダーサラって！！
　ケンタロウさんはかわいいと思う。たいっちゃんは天才だと思う。

[なお・しげさんの感想 · 2009年5月10日]

今日、家で栗原はるみがゲストに出ている回を見てました。
太一君の「うんまい！」って声を聞いてるといいなぁって思います。
最近、そんな「うんまい！」に出会ってません。
大勢でワイワイ飲むのもいいけど、
気のおけない人と旨いものをいただく時間もそろそろ必要みたいです。

著者プロフィール

1972年東京都生まれ。料理家。武蔵野美術大学中退。テレビ、ラジオ、雑誌、商品企画など多方面にわたって活躍。料理のモットーは「簡単でおいしく、かつ洒落っ気があって現実的なもの」。見た目も実際作っても、簡単でおいしい！　と世代、性別問わず幅広く信頼を得ている。多忙を極めながらも、キャンプや車など日々を楽しむそのライフスタイルやセンスにも定評がある。著書には『ケンタロウの和食　ムズカシイことぬき!』『いえ中華　ムズカシイことぬき！』『ケンタロウの「魚」　ムズカシイことぬき！』『ケンタロウ1003レシピ』（いずれも講談社）など多数。

「2011年 『ケンタロウの洋食　ムズカシイことぬき！』 で使われていた紹介文から引用しています。」