名探偵シャーロック・ホームズ 4 おどる人形の暗号 (10歳までに読みたい名作ミステリー)

制作 : 芦辺拓 
  • 学研プラス
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (168ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784052045707

作品紹介・あらすじ

名探偵ホームズが、様々な事件を解決していく人気シリーズ第4弾。ある日ホームズが、ワトスンに渡した1枚のj紙切れ。そこには不思議な絵が描かれていて……。表題作『おどる人形の暗号』の他、ホームズの復活を描いた『からっぽの家の冒険』の全2話収録。

感想・レビュー・書評

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  • 息子8歳7ヶ月
    息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読みます。作品によってはボリュームたっぷりでも読む。母はサミシイ。

    〈親〉
    絵が好き ◯
    内容が好き ◯

    〈子〉
    読んだ◯
    何度も読む(お気に入り)◯
    その他

  • 小5長男が好きなお話というので、読んでみた。
    「おどる人形の暗号」の暗号が、とても興味深かった。
    人の名前はわからないよと思いつつ、絵の暗号はよく考えられているなと思う。

  • 生きていたとは、

  • 9歳息子と読了。
    長い文章が苦手な息子は多分食いついてくれないだろうなぁ。。。と思いきや、グイグイ引き寄せられて、最初は一緒に読んでいたのがその後一人で読んでしまった。

    活字嫌いの息子にも読める構成にしてくれているところがとてもナイスだった。文章自体もかなり簡単にしてあるし、挿絵も豊富で飽きさせない。難しい単語には解説も付けてくれている。

    恥ずかしながらこちらのオリジナルを読んだことはなくて、この本で初めてよんだのですが、ちゃんと意味も通っているし、ストーリーとしてつながっているので良いのではと。

    これを入り口に他のシリーズやオリジナルを読むようになってくれると嬉しいな。

    おどる人形の暗号と、空っぽの家の冒険が収録されているのですが、おどる人形の暗号がちゃんと日本語で暗号を解けるよえに工夫してくれていて親切だと思った。

  • ホームズがきえて、そのことが町じゅうにひょうばんになって、ある日ホームズのかわりに少年がしごとをしていると、ホームズがあらわれるという話です。

  •  『空っぽの家の冒険』『おどる人形の暗号』の2話収録。
     『空っぽの家の冒険』で、ダムダム弾が出て来て、ルパン三世の『射殺命令!!』を思い出した。

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著者プロフィール

アーサー・コナン・ドイル(1859—1930)
イギリスの作家、医師、政治活動家。
推理小説、歴史小説、SF小説など多数の著作がある。
「シャーロック・ホームズ」シリーズの著者として世界的人気を博し、今なお熱狂的ファンが後を絶たない。

「2024年 『コナン・ドイル⑥緋色の研究』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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