ゆるゆる深海生物図鑑

  • 学研プラス
3.93
  • (3)
  • (8)
  • (2)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 194
感想 : 9
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784052045899

作品紹介・あらすじ

ゆるゆるなイラストと4コマ漫画を気楽に読むだけで、深海生物の驚きの生態や信じられない深海世界がよくわかる新感覚の生物図鑑!深海に生息する魚やクラゲ、タコなどを70種以上収録!深海の環境についてもばっちり紹介!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • イラストが可愛いし、説明もわかりやすい。
    深海生物に興味がない人でも楽しめる。

  • 児童書と分かってはいたが、面白そうなので読んでみた。
    下手な図鑑だと載っていないんじゃないか?、と思うような品種まで記載が有ったような気がするが、気のせいか?
    写真は無く、全て"そにしけんじ"氏による絵のみ。
    擬人化したクラゲちゃんと紹介生物の4コマ漫画が必ずセットで載っている。
    ちょっと難しい本・ビジネス本などを読むのに疲れた時に、ちょろっと覗くだけでも楽しいかも。
    結構楽しめちゃいました!

  • ◆謎多き深海生物たちをゆる~くご紹介!◆
    一説によると深海は宇宙と同じくらい、もしくはそれ以上に未知の領域といわれています。そしてそんな深海で生きる生物たちもまた、多くの謎に満ちています。生態や姿かたちも多種多様で、グロテスクなものから可愛らしいもの、およそ生物には見えないものまで…本書ではそれら奇妙な深海生物たちを、解説しています。思わずクスッと笑ってしまう四コママンガや、驚きの深海豆知識などが満載です。不思議な深海世界に、ゆる~く触れてみませんか?

  • 図書館本。読売こども新聞イチオシ100冊から。キンメダイやダイオウイカなどはまだ聞いたことがあるけれど、マニアックな魚がたくさん。こういうマニアックな分野にもどんどん頭を突っ込む長女が可愛くてたまらん。

  • 深海生物は見た目が怖いものが多いので、子供向けとしてはいいと思う
    なぜか歳最近深海生物ブームだし
    このまま深海の謎ももっと解明されていって欲しいな

  • 図書館で借り。
    マンガで図鑑、ってところがいいかなーと思って。

    読んでみたところ、挿絵(マンガの絵)がだいぶデフォルメされているので、図鑑か何かを横に置いて読んだ方がよさそう。
    これ、元はどんな生き物なんだろう…。という疑問、フラストレーションがちょっとたまったのであった。

  • 図鑑。
    本当にゆるいイラストが、とても可愛い。
    4コママンガも面白い。
    デフォルメされたイラストのみの紹介なので、小さくても良いから実物の写真も欲しかったところ。

  • 学級文庫として置いています。文字を追うのが苦手な子供も絵があると読みやすく、柔らかな手書きの文字が好きみたいです。このシリーズは個人的にも集めています。

全9件中 1 - 9件を表示

著者プロフィール

そにしけんじ

1969年札幌生まれ。筑波大学芸術専門学群視覚伝達コース卒業。大日本印刷株式会社勤務を経て、漫画家となる。
 主な作品に、『猫ラーメン』(マッグガーデン)、『ザリガニ課長』(講談社)、『動物のカメちゃん』(小学館)などがある。現在、読売新聞日曜版掲載の「猫ピッチャー」のほか、『とろ~りカビうさ』(主婦と生活社)、『ねこねこ日本史』(実業之日本社)、『ねこだからね。』(幻冬舎)など連載多数。

「2021年 『猫ピッチャー 2022 卓上カレンダー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

そにしけんじの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×