のりものなあにかな (たのしいあてっこえほん)

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本棚登録 : 327
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (18ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784052048814

作品紹介・あらすじ

ゆうちゃんがママと出かけます。赤い色の車がくるよ、なあにかな? 白い車がくるよ、なあにかな? 『どうぞのいす』の柿本幸造が描く、乗り物の色や形からあてっこ遊びができるファーストブック。1981年の月刊絵本の初の単行本化。

感想・レビュー・書評

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  • 車好きな2歳の娘がはまった絵本。
    ページの端に、次のページに出てくる車がちょっとだけ描かれているのが面白いみたいで、めくるのを楽しみにしていてかわいい。
    消防車や救急車、バスなど子どもにはたまらない車チョイス。

  • 2歳

  • 【一歳11ヶ月】ヒントをもとに次に出てくる車を当てるのですが、すらすら答えられてて驚き。
    この本でカーキャリアを覚えました!
    パパが仕事でママが家…という昭和の描き方はやや気になりました!

  • 3歳0か月。図書館で借りました。
    出てきた乗り物を答えて楽しんでいました。
    問いかけられるのが良いのかもしれません。
    同じシリーズの動物の方も読んでみたいです。

  • そこまで興味がなかった。一応見切れている車に反応はする。

  • (2022年2月)
    図書館で借り。
    3歳児W、案の定嬉しそうな顔をしながら眺めていた。

    (2022年7月)
    図書館で4歳児Wが選んで借り。
    よく見たら『どうぞのいす』のかきもとこうぞうの絵であった。
    好きな乗り物が出てくるページは嬉しそうにしてた。

    (2024年4月)
    図書館で借り。
    6歳児Wと眺め。
    これはパパなんだよ、など、内容を知っているので先回りして教えてくれた。

  • 2歳1ヶ月。何度も「よんで〜」と持ってきます。

    乗りもの好きなので、期待通りハマってくれました。
    次に出てくる乗りものを当てっこしながら楽しんでいます。

  • 1~2歳から。写実よりの細かい描写でありながら、温かみもちゃんとあって、流石にベテランの画家はすごいなと感じる。まず、ちらりと車の一部が見えていて、次のページで全体がわかるという、あてもの絵本。

  • ●読み聞かせ。
    ●いろんな車が走ってるよ。パパにどんな車が走ってたか教えてあげよう。

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著者プロフィール

静岡県生まれ。絵本ワークショップ「あとさき塾」で学ぶ。絵本に『おばけのドレス』(絵本塾出版)、『るーくんのベッド』(アリス館)、『こうくんとちいさなゆきだるま』(小学館)、『かえるのラミー』(BL 出版)、『のはらでまたね』『つきよのうた』(文溪堂)など。童話に『きみ、なにがすき?』(あかね書房)などがある。

「2023年 『ぞうのフニフとわにのワムくん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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