- Amazon.co.jp ・本 (153ページ)
- / ISBN・EAN: 9784052050091
作品紹介・あらすじ
十五人を乗せた難破船が流れ着いたのは無人島。少年たちは生き抜くため、島を探検し、住みかをつくり、野草をとったり狩りをしたりと、サバイバル生活を送るのですが……さくさく読める世界名作シリーズ第26弾。カラー絵満載で、巻頭に物語ナビ付き。
感想・レビュー・書評
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もう一度読み返すとしたらひょうりゅうしたところを読むし、おもしろいところはいえとかいろんなものはをつくっているところで凄くおもしろいえほんだった
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15人の子供達が協力する話。文字も大きく挿し絵もあり長文が苦手な人でも読める。
2年間の15人の子供達のサバイバル物語。
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じぶんたちで洞穴をみつけたり、洞穴へにもつをはこんだりしたことがすごかった。
最後ドニファンがころされかけたけどたすかってよかったとおもった。 -
小学生の自分にプレゼントしたい1冊
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この本には、無人島について、そこでくらすというすごいことが書かれていました。むずかしい言葉も、左にわかりやすく書いてありました。
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「これこそ冒険、といえる15人の少年の無人島での生活を描いた物語。助け合い、ときにはぶつかり合い、少年たちは生き延び、成長していく。読まないまま少年時代を終わらせてしまうのはもったいない。
(本で紹介していたのは、講談社『21世紀版少年少女世界文学館19『十五少年漂流記』那須辰造 訳)」
(『小学生の考える力を伸ばす「国算社理」の1000冊』小学館 より) -
本 息子8歳9ヶ月
息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読みます。作品によってはボリュームたっぷりでも読む。母はサミシイ。
〈親〉
絵が好き ◯
内容が好き ◯
〈子〉
読んだ◯
何度も読む(お気に入り) ◯
その他
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よくこうギュッとまとめたなという。
2年間をこの量にまとめるのすごいですね。
その分どうしても急ぎがちではありますが…。
ブリアンドニファンの関係だけはしっかり追おうという感じなのかな。
この作品では悪人たち逃げていくけど、どこに逃げたんだろうなあ。 -
冒険とは何かが分かる本です。ドキドキしながら,少年と自分を重ねながら一気に読めます。
―S.T.先生