はじめての育児: 最新版 (暮らしの実用シリーズ Mama&Baby)

著者 :
  • 学研プラス
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感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (265ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784054037540

感想・レビュー・書評

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  • 本がでかい。
    中々開くのにハードルあったなぁ

  • 月齢毎にシンプルに書かれているので、とても分かりやすい。
    月刊誌を購入するより、一冊にまとまっている方が見やすく、病気など気になる事も容易に調べることが出来るので重宝しています。

  • 月齢ごとに写真付きで特徴を書いてくれていて参考になる。そのほか沐浴とか授乳とかも写真が豊富でわかりやすい。本の後半では予防接種、病気について多くのページを割いて1つ1つ説明されているのはありがたい。
    不満は、(両親ではなく)ママが読むことを前提に書かれていること。読むのはママが大多数だろうからまあ正しいんだけど、パパも「頼りになる人」じゃなくて「子育ての主体」として扱ってほしい。
    あと卒乳が1歳7ヶ月〜3歳は遅すぎる印象。それで母乳大絶賛の論調だから、母親への負担がかなり大きいように思う。

  • 図版満載で必要な情報をコンパクトにまとめたガイドブック。見やすくてすぐ役に立つ。とりあえずの一冊に最適。

    もう少し詳しいものが欲しい方はシアーズ博士の『ベビーブック』がオススメ。

  • Amazonのランキングで1位でした。
    おむつの替え方や抱っこの仕方など写真がたくさんのっていて、詳しく分かりやすい本でした。1冊目の育児書には最適ではないかと思います。

  • 分かりやすい解説と状況写真で、心強い1冊です。初め訳が分からず何冊も育児書を買いましたが、こちらが1冊あればそれで十分だったなぁと思います。

  • 月齢ごとの成長や注意ごとが書かれていてわかりやすく、
    カラー写真も豊富なので見やすくなっています。
    基本的なお世話から病気までが一冊にまとまっているので、
    この本で一通りさらって、興味を持った分野に掘り下げて
    いこうと思います。

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著者プロフィール

1948年山形県生まれ。72年東北大学医学部卒業。聖路加国際病院小児科の小児科部長、副院長を経て現在同病院顧問。専門は一般小児科の他、小児がん、小児のターミナルケア、育児学

「2020年 『いつもいいことさがし』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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