発達障害が引き起こす不登校へのケアとサポート (学研のヒューマンケアブックス)
- 学研プラス (2011年9月13日発売)
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感想 : 5件
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- Amazon.co.jp ・本 (227ページ)
- / ISBN・EAN: 9784054050266
作品紹介・あらすじ
不登校・ひきこもりの4人に1人が発達障害。予防→対応→回復。特別支援教育の対象として不登校を考える。
感想・レビュー・書評
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自閉症の例がわかりやすかった。
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不登校について発達障害支援の観点からとりあげた本。当時は比較的斬新な考え方だったけれど、今はどうなんだろう。
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これといって目新しいことや目からウロコ的なことが書かれているわけではないが,学校現場における不登校児童に関わる教師には知っておくべき基本的事項がまとめられている。発達障害児に対する適切な対応は,発達障害以外の子どもにも役立つものだと思う。
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発達障害、ADHD、アスペルガー症候群などという言葉が、広く知られるようになりました。
当初、このような分類が一般化することに疑問をもっていました。
でも、救われている人たちが多くいることを知りました。
この本は、不登校と発達障害に関連性や対処法、実例などが書かれています。
「不登校の諸型」が参考になりました。
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