鎌倉・横浜・湘南今昔歩く地図帖 彩色絵はがき、古写真、古地図でくらべる (学研ビジュアル新書)
- 学研プラス (2011年9月20日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
- / ISBN・EAN: 9784054051034
作品紹介・あらすじ
艶やかな明治〜昭和の彩色絵葉書、古写真、古地図と、現在の同一視線からの写真、地図を並べて、鎌倉、江の島、ミナト横浜、湘南、横須賀などの「今昔」をたどる一冊。建物や街並み、人々の生活から鉄道まで、本書を片手に100年前へ旅立ってみませんか。
感想・レビュー・書評
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https://libopac.kamakura-u.ac.jp/webopac/BB00235276詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
企画コーナー「はじめの一歩!」(2Fカウンター前)にて展示中です。どうぞご覧下さい。
展示期間中の貸出利用は本学在学生および教職員に限られます。【展示期間:2011/4/19~7/31】
湘南OPAC : http://sopac.lib.bunkyo.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=1608496 -
身近な地域の今昔がわかってとても興味深い。
彩色絵葉書が怪しい魅力を放っている。
紙面がごちゃごちゃしていてスタイリッシュではないけれど、なかなか楽しい本。 -
明治、大正、昭和初期の写真が豊富に載っていてとても面白かった。のどかな様子、まだ家が少ないころの様子が面白い。そんな中にもいまに残る建物があることがすごいと思う。そんな建物をみて、当時を思い浮かべたい。
撮影ポイントが地図として示されるとともに、当時と同じアングルで今の様子が撮影された写真があるのが楽しい。こういうの好きである。 -
また鎌倉に行くつもりで衝動買い。でも、歩く地図帖ってタイトルにはちょっと偽り有りかな。もちょっと工夫と情報があっても良い。見ていておもしろいのだけど、散歩のお供にはちょっと弱い。