西洋美術を知りたい。: 完全保存版

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  • 学研プラス
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  • Amazon.co.jp ・本 (111ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784054053014

作品紹介・あらすじ

絵画、彫刻、建築の名作品を選りすぐり。最新の研究結果から「西洋美術」の全貌を紹介。

感想・レビュー・書評

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  • 西洋絵画に興味を持ち始めたばかりなので、西洋絵画の歴史を知るために購入。とても役に立った。

  • 古代ギリシャ、ローマ時代の彫刻からルネサンス、バロック、ロココ、ロマン主義、印象派、世紀末美術、現代美術と時代を追って西洋美術の傑作の彫刻や絵画、その作者を紹介しています。一人一人の説明は1、2ページですが、全体の流れが見えるのでわかりやすい一冊だと。

  • シャヴァンヌ展の売店で見つけ、購入した一冊。
    ポスカホリックを作る際の参考資料として、また美術展の予習や観に行く展覧会を選ぶ際の検討材料として読むには丁度良い内容と価格だと思います。
    580円なのにフルカラーというのもgoodpoint。

  • 始めの一歩として良書!簡潔にまとめられてて理解しやすいです。

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著者プロフィール

池上 英洋(いけがみ・ひでひろ):1967年、広島県生まれ。東京藝術大学卒業、同大学院修士課程修了。現在、東京造形大学教授。専門はイタリアンルネサンスを中心とする西洋美術史、文化史。『レオナルド・ダ・ヴィンチ―生涯と芸術のすべて』(筑摩書房)で第4回フォスコ・マライーニ賞を受賞、2007年に開催された「レオナルド・ダ・ヴィンチ―天才の実像」では日本側の監修者となった。『錬金術の歴史』(創元社)、『「失われた名画」の展覧会』(大和書房)、『西洋美術史入門』、『西洋美術史入門〈実践編〉』、『死と復活――「狂気の母」の図像から読むキリスト教』(筑摩書房)、『レオナルド・ダ・ヴィンチの世界』(東京堂出版)など著書多数。


「2024年 『パリ 華の都の物語』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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