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- Amazon.co.jp ・本 (307ページ)
- / ISBN・EAN: 9784055000710
感想・レビュー・書評
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大和堆のある匂島付近で、複数の船が姿を消した。
その謎を追う物理学者の手伝いアルバイトで、洋子は京都へと向かう。
果たして、島には奇怪な力が存在していた。
後半から話がホラーやSFに傾いてきて、登場人物の思考のグロテスクさにも引いてしまった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
人が、消えると言う現実離れしている現象が起こる島を確かめるために、美女と物理の天才の青年と、漁師と老いた博士が一つの船に乗って、島に向かう。
物理が苦手な私でも何となく理解できました。
読んだ後、怖くなってしまいました。
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