- Amazon.co.jp ・本 (201ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061163676
感想・レビュー・書評
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夏に読みたい本。
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今から20年以上前、学生時代に羽田から那覇に移動する際、羽田空港の書店で買って飛行機の中で一気に読み終えたのが思い出です。
初めて読んだ村上春樹作品でしたが、この世界観は何だろうと何とも言えない気持ちになったのを覚えています。
それから、村上春樹作品にハマり、1973年のピンボール、羊をめぐる冒険と一気に読んだのが良い思い出です。 -
今日も風が冷たいですね。名前は知っていても、読んだことない作家の作品に挑戦してみませんか?
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何が言いたいのか、さっぱりわからなかった。モヤモヤが残っただけで何も感じなかった。村上春樹難しい。
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再読。レシートが挟んであった。初めて読んだのは1999年。どんな気持ちで読んだか全然覚えてない。
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『職業としての小説家』の中に、このデビュー作ができあがるまでの格闘が描かれていてたので、興味深く再読した。
一から書き直したというこの文体を「開発」したところから、村上春樹という作家は始まっているんだなぁ。 -
2015/08/06 読了
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初めて村上春樹の作品読んだ。読まず嫌い良くない。わかるようでわからなかったけど、ふわっと掴めるものはあった。言葉が自然と入ってくる感じ。時間かけずにすぐ読めたし、なかなか面白かった。
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ダンスダンスダンスから遡ってここまで来る。
当時を斜に構えたスカした洋書のように描いてるけど
逆にこの時代だからこそのアナログ感が良かった。
僕と鼠のはじまり。