コインロッカー・ベイビーズ(上)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 26
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  • Amazon.co.jp ・本 (257ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061168640

感想・レビュー・書評

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  •  ねえ、二人しかいないんだよ。他のみんなは死んだんだ、コインロッカーで生き返ったのは、君と、僕の二人だけなんだよ。

     生まれて間もなくコインロッカーに捨てられた二人の少年の話。センセーショナルな生い立ちと、人体のような東京の街が、狂気を生む。下巻もきっと、一気読み必至である。

  • いまさらながら読んでいる。
    でも、時代を感じさせない(古さを感じない)。
    少しもユルくない、ヒリヒリしている。
    一文の無駄もない。
    詩的なのに、かっこいい。

  • 二十歳を少し過ぎた頃にこの本に出会って、多分道を間違えました…。
    それ以来、二十歳前後の多感な子に出会う度、道を迷わそうとこれの文庫を進呈してしまいます。

  • みちみちしてる。外国人で実写化が似合いそう

  • うーん。
    この強烈な世界観に入り込めない…。重い。
    自分にとってこれは苦手要素の集大成。
    ハード過ぎて、気持ちがどんどん暗くなってしまった。
    文章がとにかく読みづらい。

  • 普段こういう文学的な物を読まないので、読み終えるのに時間がかかった。評価は高い作品だけど、僕には難しくてよく分からない…

  • 第三者が客観的にストーリーを進めていくような小説。キクとハシの成長が興味をひかれる。ただ難解な漢字が多く、読みやすいとは言えない。ストーリーは一級品。

  • 全然わからないながらも勢いにあてられた。閃光、錯綜、熱、風。

  • エウレカセブンのアネモネの元ネタだと知り読んでみた 文が綺麗なのに読んでてずっと気持ち悪い でも止まらない もうちょっと年取ったらもう1回読みたい

  • 83022.338

    読みにくい文章だが面白かった。

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著者プロフィール

一九五二年、長崎県佐世保市生まれ。 武蔵野美術大学中退。大学在学中の七六年に「限りなく透明に近いブルー」で群像新人文学賞、芥川賞を受賞。八一年に『コインロッカー・ベイビーズ』で野間文芸新人賞、九八年に『イン ザ・ミソスープ』で読売文学賞、二〇〇〇年に『共生虫』で谷崎潤一郎賞、〇五年に『半島を出よ』で野間文芸賞、毎日出版文化賞を受賞。経済トーク番組「カンブリア宮殿」(テレビ東京)のインタビュアーもつとめる。

「2020年 『すべての男は消耗品である。 最終巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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