バーバパパたびにでる (バーバパパえほん)

  • 講談社
3.85
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本棚登録 : 1009
感想 : 72
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061287617

作品紹介・あらすじ

バーバパパはバーバママを探す旅に

なんにでも変身できて、やさしいバーバパパ。でも、バーバパパには家族がいなくてさみしいのです。そこで、バーバママになるひとをさがしに世界旅行に出発します。

感想・レビュー・書評

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  • バーバーパパとママがで出会うはなしなんだけど、最初から名前はパパとママなんだな(笑)笑えるけど子どもにはつうじないわらいだっと。

  • バーバの子供たちが、あの様にし生まれてきたとは知らなかった。結構、衝撃的だったぁ〜

  • ながかった
    生まれかた衝撃

  • 最後、けむくじゃらの赤ちゃんが生まれるところを楽しんでました(6歳4ヶ月)

  • バーバパパがバーバママを探して旅に出る。
    バーバパパがどのようなキャラクターかわかる一冊。
    何から何までデザイン性が高く、とてもおしゃれな絵本。

    【ママ評価】★★★★★
    驚きのおしゃれ絵本。
    バーバパパはもちろん知っていたけれど、原作を読んだのは初めて。
    線が細くて、とにかくおしゃれ。
    色は軽い感じで、建物や家具や服などどれもこれもデザイン性がとても高い。
    構図も好み。
    作者がパリ出身というのがよくわかる気がするし、一流建築家だったというのも納得。
    個人的には海が美しくて本当に好き。
    登場する人物もいろいろな種類の人間が描かれていて、描くのが好きという感じが伝わってくるよう。
    あと、『たびにでる』というタイトルなだけあってインドやニューヨークなど海外の風景や建築物や人物が描かれているが、どれも異国感が美しくて上手。
    作者は海外にも明るいんだなあ、と感心してしまう。
    そして、バーバパパというキャラクター。
    バーバパパってそうやって産まれるの?!みたいなバーバパパに関する驚きがいろいろあった。
    シンプルだけど唯一無二のキャラクター、こうして生まれたんだなあ…と好感度が上がった。
    ちょっと他の作品も読んでみたくなる。
    その生態を見ると、もう1人の作者が生物学者というのが納得。
    絵を描くのが大好きで賢い作者夫婦なんだろうなあ。

    【息子評価】★★★
    あまり集中して聞いてくれず。
    でもバーバパパには興味を持ったようで「バーバパパ」を言おうと頑張っていた。
    最初は「ばーばばばばば、ぱぱ」と「ば」がすごく多くて可愛かったけど、すぐに「ばーばぱぱ」と言えるようになっていた。
    全ページではないけれど「ばーばぱぱ」と指差して探していたので、バーバパパのキャラクター性の高さを感じた。
    それ以外の絵にはあまり興味を持っていないようだったので、やっぱり絵の素敵さはどちらかと言うと大人向けなのかな。
    ストーリーも多分イマイチわかっていない様子。
    バーバパパが絵本から飛び出してキャラクターとして売れて有名になっているのがわかる気がした。
    2歳5ヶ月

  • 4歳10ヶ月
    バーバママは最初から近くにいたんだよ!が息子の感想。

  • 娘が大好きだったバーバパパ、
    石巻の図書館でよく借りたなぁ〜
    懐かしい(*´-`)
    バーバパパがバーバママをさがす旅に出る話…
    子どもは卵から生まれたよ!

  • 7:3

  • 4-06-128761-3  C8771 P980E

    バーバーパパたびにでる

    講談社のバーバーパパ絵本
    作:アネット・テイラー
    作:チゾン・テイラー
    訳:やましたはるお
    発行所:株式会社講談社

    1975/08/20-1
    1993/08/20-29
    (1993年12月20日 購入)

  • 4歳9ヶ月
    絵が可愛い

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