- Amazon.co.jp ・本 (36ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061324930
作品紹介・あらすじ
おにファミリーに、悲劇の日がやってくる!?ふだんはのんきにくらしている、おにお父さん、おにお母さん、子おにの3人。でも、きょうは節分。どうする、どうなる、おに一家。親子で楽しむ、季節と行事のよみきかせ絵本。
感想・レビュー・書評
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せつぶんの日のひみつをそっとおしえてもらえる絵本です。
おにの一家ののんきな雰囲気がかわいらしく、楽しい絵本でした。
対象年齢:読み聞かせ3歳から、ひとり読み5歳から詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
1年に1度の節分の日、鬼を外に出して、福を呼び込む光景を、コミカルに描いています。鬼や人間の絵も、顔のパーツが大きく、楽しく見ることができます。節分が立春となることも教示していて、行事の意味も感じられるものとなっています。
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鬼の顔が大きく描かれているとインパクトがあり、鬼の怖さを損なわず、いいですね^^怖いけど楽しいって感じが伝わる絵本なんですね。鬼の顔が大きく描かれているとインパクトがあり、鬼の怖さを損なわず、いいですね^^怖いけど楽しいって感じが伝わる絵本なんですね。2012/12/27
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人には見えない、おにとうさんとおにかあさんとこおにが、お家に住み着いていたのですが、節分の日にふくまめをまくと、おに一家はあわてて外へ逃げ出し、かわりにふくのかみがお家に入ってくるという節分のお話です。
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3y
全く怖くないから安心して読めます。笑
色々つっこみたくなる絵本で面白い! -
かわいくてほのぼのします。年中おるんなら撒く意味が笑 でも悪さしないならいいか…
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岐阜聖徳学園大学図書館OPACへ→
http://carin.shotoku.ac.jp/scripts/mgwms32.dll?MGWLPN=CARIN&wlapp=CARIN&WEBOPAC=LINK&ID=BB00579879
おに一家は、おに父さん、おに母さん、子おにの3人家族。にんげんたちに気づかれずに、にんげんの家でのんきに暮らしています。
でも、ある晩、「明日は節分」という話を聞いてから、おに父さんとおに母さんのようすが変なのです。さて、節分の日、おに一家になにが起きるのでしょうか。
節分の日のひみつがわかる(!?)、ゆかいなお話。
全かな、読み聞かせ3歳から、ひとり読み5歳から。(出版社HPより) -
節分の日以外の鬼の一家はどうしているのかな?
少し違った視点からの節分のお話でおもしろかったです。
読みやすかったです。 -
おにはいえにいつもいるんだね
人間にはみえないんだね
節分の日は福がこれるように屋根の上に
ゆかいなおにのいっか -
おうちに住みついたおにいっか!
節分の日は、大変!たいへん!
荷物をまとめて、屋根の上に避難します。
なんだかユニークなお話ですね。