脳内麻薬と頭の健康: 気分よければ頭もまたよし (ブルーバックス 743)

著者 : 大木幸介

• 講談社 (1988年9月1日発売)

作品紹介・あらすじ

気分がよいときには仕事が思いのほか進んだり、勉強が予想以上にはかどったりするものです。逆に、追いつめられていたり、あせったりすると、ミスばかりして、仕事も勉強もうまくいきません。実はそれには理由があって、良い気持ちのときには頭脳がスミズミまでイキイキと活性化されているという証拠があるのです。したがって、あなたの頭脳を健康に保つためには、気持を爽快に保つということがとても大切なのです。そして、これは意外でしょうが、体を鍛えることも必要なのです。

感想・レビュー・書評

[H.Satoさんの感想 · 2010年5月18日]

積極的集中は良い。ヨーガ、瞑想など。
気持ちをゆったりと持って、実行すれば何かよいことがあるぐらいに考えてすること。
体を動かすことは脳にとって良い。