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- Amazon.co.jp ・本 (259ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061496101
作品紹介・あらすじ
中世の城壁、パサージュの抜け道、幻のトイレ、写真館に青空市場…少年プルーストが走り、モネ、ルノワールが集った街角を探索する。
感想・レビュー・書評
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公衆トイレのおはなしがおもしろかった。
昔はやはり男子のstanding positionのものしかなかったそうな。
あとフランス語の「はばかる気持ち」からトイレを複数で表現してトイレそのものへの焦点をぼやかすワザがおもしろい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
左岸はかつては大学と呼ばれていた知的労働空間だったから、商業化は遅れていた。
パリでトイレを見つけるのは大変。パリのトイレは文化。 -
パリに残っている遺跡を探しながら、パリの歴史を紐解いてくれる本です。あの道、この坂にこんな由来がっ!と、とても楽しくなりました。読んでから旅行すると、旅がおもしろくなりそうです。
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赤頭巾ちゃんの立体写真付き
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記述方法が不快。最後まで読み通せなかった。
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2009/7/19 チェック済み
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