国際政治のキーワード (講談社現代新書 1623)

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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061496231

作品紹介・あらすじ

人権・環境問題が外交の主軸になったのはいつから?流動化するポスト冷戦社会の諸問題を簡潔に説き明かす。

感想・レビュー・書評

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  • 現代、近代の問題をテーマごとに解説している。私にとっては冷戦後の世界のキーワードに一番関心がある、もう現代社会は以前のような国際関係フレームワークの安全保障問題だけでなくNGOやら地方主義が重要になってきている。

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著者プロフィール

毎日新聞社客員編集委員。長崎県出身。1971年毎日新聞社入社。テヘラン、パリ、ローマの各特派員、外信部長を経て専門編集委員。2020年4月までの18年間、国際政治・外交・文化についてのコラムを毎週朝刊に執筆。2014年から現職。公益財団法人日本交通文化協会常任理事。著書に『エリゼ宮の食卓』(新潮社、1997 年度サントリー学芸賞)、『ワインと外交』(新潮社)、『国際政治のゼロ年代』(毎日新聞社)、『知られざる皇室外交』(角川新書)など。近著に『皇室はなぜ世界で尊敬されるのか』(新潮新書)。共訳に『超大国アメリカの文化力』(岩波書店)。仏国家功労勲章シュヴァリエ。

「2021年 『教養として学んでおきたい日本の皇室』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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