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- Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061496804
感想・レビュー・書評
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【目次】(「BOOK」データベースより)
序章 思索の源泉としての鉄道/第1章 天皇と鉄道/第2章 鉄道をめぐる人物論/第3章 急行・特急・通勤快速/第4章 歴史の駆動車としての鉄道/第5章 私の鉄道体験記/第6章 駅・駅の名・駅のそば/第7章 風俗と風景/第8章 鉄道比較文化論詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
専門家でない人が書くとこういう本になるのだな、という典型例。趣味として鉄道を愛しているのはよく伝わってくるものの全体的には思いつきベースな感じで感傷的な記述が多く、雑学本で終わらせたくなかったのか想いが入りすぎ。本人のことを知っていればいいけど知らない人にはぴんと来ない。とはいえ知らない情報もけっこうあったので星は2つで。