翡翠の城: 建築探偵桜井京介の事件簿 (講談社ノベルス シI- 3)

著者 :
  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・本 (365ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061818736

感想・レビュー・書評

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  • 建築探偵シリーズ三作目。今回の建物は好きです。だんだん面白くなってきた頃。

  • さやかさんが素敵(笑)

  • このいわゆる翡翠の城の絵をノートに再現してみた記憶があります。そんな建築的な部分が意外に楽しいこのシリーズ。

  • 前作と違って建築関係の話を軸に主人公たちが関わっていくのは良い。が、やぱり桜井の心情は理解出来ず。謎の解決まで淡々と終る。一巻が未読だからかもしれないが、桜井が美形なのって何かキャラクターに意味付けをする設定なのかな?地元図書館(05/05/06)

  • 「建築探偵 桜井京介の事件簿シリーズ」
     明治時代以来、創業者の巨椋一族で固められてきたオグラ・ホテルに内紛が持ち上がった。創業者の娘で95歳になる老女が住む別邸・碧水閣の取り壊しを巡って一族の意見が対立、次期社長の座もからんだ骨肉の争いが勃発したのだ。沼のほとりに建つ異形の館を訪れた桜井京介は、一族の血塗られた歴史に迫っていく。
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著者プロフィール

東京都生まれ。早稲田大学第二文学部卒業。1991年、ミステリ作家としてのデビュー作『琥珀の城の殺人』が第二回鮎川哲也賞の最終候補となる。著書に、『建築探偵桜井京介の事件簿』『龍の黙示録』『黎明の書』『レディ・ヴィクトリア』『イヴルズ・ゲート』シリーズなどがある。

「2022年 『レディ・ヴィクトリア完全版1〜セイレーンは翼を連ねて飛ぶ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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