- Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061822313
感想・レビュー・書評
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やっぱり西之園嬢の描写は苦手だ。
いや、単独だとそんなに気にならなかったので、犀川先生が関わっているときのこの人が苦手なんだろう。
話はまあ、なんというか、どうでもいいな。
思わせ振りなラストとかも。
あれなんか意味あるの?
他シリーズ読めばわかるの?
でないなら意味がない。
あれ、なんで私、この本読んだんだろう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
Vシリーズ8作目でS&Mシリーズとのコラボ。読んでわかったのはやっぱりS&Mシリーズのほうが好きだということ。萌絵や国枝さんなどのほうが親しみがわく。そういう絡みで森ワールドがつながっているのかなというのが少しわかったけど、ミステリーとしては今一つ。
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Vシリーズ第8弾。S&Mシリーズからまさかのあの3人が登場。
探偵が犯人を言い当てる手法としても、確かに(たぶん)前代未聞。
捩れ屋敷の中に入ってみたい。
S&Mシリーズ、Vシリーズと順当に読んできた読者は、
保呂草さんが語る「謎」の答えに、この先どこかで出会えるかも。
答えを知った後にこの物語を読み返すと……。 -
シリーズ7作はやっぱり時系列がちがう。
萌絵と保呂草さんのスリリングな会話がファンにとってはたまらない作品です。 -
わ~い♪
ひっさびさの犀川先生と萌絵のコンビが出てきて嬉しかった。
保呂草との夢の競演!