四季・夏 (講談社ノベルス)

著者 :
  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061823396

感想・レビュー・書評

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  • 天才さんいらっしゃい2

  • 四季シリーズ2。

  • 理屈で説明できないものに囚われ、それを自らの内側に取り込もうとする四季。
    恋愛・妊娠・出産についての捉え方が独特で、非常に面白い。
    最低限『すべてがFになる』を読んでいないと楽しめないような気がする。

  • 懐かしの面々が再登場。にやっとしちゃいます。エピローグに登場する「人間っていう病気にかかっているんだ、みんな」という台詞が印象的。病気だとしても、人間っていう病気にかかっている方が楽なんだろうね。

  • 四冊の中では一番好き。人間の生と死を見つめる冷静な視点と、自分の恋路を見つめる視点と。

  • S&Mシリーズや、Vシリーズがこういう風につながっていたんだなあと感じ始めました。

  • 始まりの事件、「すべてがFになる」の元となる話。この巻でも林さんの正体に気付かなかった。。。

  • 四季シリーズでは「春」の方が好きでした。きしおが好きだ。

  • 難しくてよく分かりませぇん!

  • 季節シリーズ第二作

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著者プロフィール

工学博士。1996年『すべてがFになる』で第1回メフィスト賞を受賞しデビュー。怜悧で知的な作風で人気を博する。「S&Mシリーズ」「Vシリーズ」(ともに講談社文庫)などのミステリィのほか「Wシリーズ」(講談社タイガ)や『スカイ・クロラ』(中公文庫)などのSF作品、エッセィ、新書も多数刊行。

「2023年 『馬鹿と嘘の弓 Fool Lie Bow』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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