- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061823396
感想・レビュー・書評
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天才さんいらっしゃい2
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四季シリーズ2。
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理屈で説明できないものに囚われ、それを自らの内側に取り込もうとする四季。
恋愛・妊娠・出産についての捉え方が独特で、非常に面白い。
最低限『すべてがFになる』を読んでいないと楽しめないような気がする。 -
懐かしの面々が再登場。にやっとしちゃいます。エピローグに登場する「人間っていう病気にかかっているんだ、みんな」という台詞が印象的。病気だとしても、人間っていう病気にかかっている方が楽なんだろうね。
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四冊の中では一番好き。人間の生と死を見つめる冷静な視点と、自分の恋路を見つめる視点と。
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S&Mシリーズや、Vシリーズがこういう風につながっていたんだなあと感じ始めました。
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始まりの事件、「すべてがFになる」の元となる話。この巻でも林さんの正体に気付かなかった。。。
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四季シリーズでは「春」の方が好きでした。きしおが好きだ。
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難しくてよく分かりませぇん!
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季節シリーズ第二作