- Amazon.co.jp ・本 (148ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061824539
感想・レビュー・書評
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何だかわかったような気がする、
と思った次の瞬間にはすぐに難解な文章に突き放されて、
結局よくわかんない物語でした。
最初に読む西尾さんの小説がこれでよかったんだろうか。
「でも失ったことを自覚している時点で、それは本来、失ってすらいないのですよ。完成形が無色の塗り絵です。」詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
昔の教育テレビの番組みたいな、なんか不思議な感じ。淡々とお話してます。
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大多数の人間に早すぎる小説。他の作品読んで維新の文章に慣れていても、これは楽しむポイントが分からない
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これだけは無理。
西尾維新大好きやし、尊敬しまくってるけど
これだけは無理。
普通におもんなかった -
未だにこの本がなんなのか分からない。
□□□□□□□が多すぎて何が何だか・・・。
もう一度読もう。 -
初めて読んだ話題の西尾維新作品。お友達に貸してもらったのだけどこんなに高かったんだ・・・感謝。返すときにまず「結局これは一体何なの?」と聞いてしまった。
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よく最後までよめたなぁ と思う
理解するのに時間がね!!!(
本の印刷の仕方までこだわりが…
これは…240上級者向けですなきっと
240ワールドって深い。 -
読むときにいつもハラハラする。
なんであんなうっすい紙…。 -
――十七番目の妹が死んだので映画を見に行った。
装丁がとてもキレイです。西尾維新の書く純文学(?)。いつもの西尾だと思って読むと変な感じがするかもしれません。結局これが一体どういう話なのか、最後までまるでわからないで終わります。それが文学だと言えばいいのでしょうが、投げっぱなしな感じがしてしまいました。言葉遊びも抑え気味で、良い意味でも悪い意味でもいつもの西尾らしくない話だなーと。
五番目の妹が好きです。 -
2005年以降に購入、2008/9/25・読了。(11)
話の筋は分かるけれども、話の本筋が偽物だらけのお話。
amazonのレビューを見て納得してしまった自分がいます。
私には難しいし他の人にも勧めにくいので売る予定。