十津川警部 長野新幹線の奇妙な犯罪 (講談社ノベルス)

著者 :
  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061828933

作品紹介・あらすじ

経営者狙いの連続誘拐!
企業利益に合わせた
身代金に隠された闇とは――

鍵は群馬県安中市に? 十津川警部の推理が冴える!

東京、横浜、松江で、資産家を狙った高額身代金目的の誘拐事件が発生!
いずれも犯人は身代金を手に入れ、人質は解放された。
警視庁の十津川警部は両県警と連携し、
身代金の金額と資産家たちが営む企業利益との奇妙な共通点に注目。
被害者周辺に群馬県安中市に関わる人物が必ずいると知った十津川らは、
長野新幹線で安中榛名へ向かう! 
犯人は同一人物か? 高額身代金の理由は?

感想・レビュー・書評

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  • (2023年12月15日から17日にかけて読破)
    東京、横浜、松江で、資産家を狙った誘拐事件が発生、犯人によって、高額の身代金を手に入れられ、人質は解放されるという、警察の敗北を予兆される事件に、十津川警部が挑む!!

  • ちょっと尻すぼみな展開だった。
    共通点が見つかった辺りでは、
    もっとどろどろした因縁ものかと思ったが。

  • 140112

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著者プロフィール

一九三〇(昭和五)年、東京生れ。鉄道ミステリ、トラベルミステリの立役者で、二〇二二年に亡くなるまで六〇〇冊以上の書籍が刊行されている。オール讀物推理小説新人賞、江戸川乱歩賞、日本推理作家協会賞など、数多くの賞を受賞。

「2022年 『十津川警部と七枚の切符』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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