青春の門(第二部)自立篇(講談社文庫)

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  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・本 (554ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061845961

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  • 大学生が主人公。信介が上京後、様々な事を経験していく。昔の青春とはどんな物だったのか、思いを馳せた。

  • 青春の門第二部。
    主人公の信介は東京の大学へ…
    東京は信介にとってどんな街なのか。

    織江はそんな信介を追い深みにはまっていく…

    筑豊育ちはやたらモテ男な気がする…

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  • 筑豊から早稲田大に進学した伊吹信介。幼なじみの織江との出会い。学生運動。売血。昔の青春。どこまで読んだが忘れてしまった。

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著者プロフィール

1932年、福岡県生まれ。作家。生後まもなく朝鮮半島に渡り幼少期を送る。戦後、北朝鮮平壌より引き揚げる。52年に上京し、早稲田大学文学部ロシア文学科入学。57年中退後、編集者、作詞家、ルポライターなどを経て、66年『さらばモスクワ愚連隊』で小説現代新人賞、67年『蒼ざめた馬を見よ』で直木賞、76年『青春の門筑豊篇』ほかで吉川英治文学賞、2010年『親鸞』で毎日出版文化賞特別賞受賞。ほかの代表作に『風の王国』『大河の一滴』『蓮如』『百寺巡礼』『生きるヒント』『折れない言葉』などがある。2022年より日本藝術院会員。

「2023年 『新・地図のない旅 Ⅱ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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