眠りの森 (講談社文庫)

著者 :
  • 講談社
3.41
  • (561)
  • (1693)
  • (2919)
  • (388)
  • (60)
本棚登録 : 18895
感想 : 1349
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (328ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061851306

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • これも借りた本だけど、うーんあんまり面白くなかったかなぁ。専門知識とかはすごいなと思うんだけど、なんか深みがないんよね。

  • 一日で読み終わったが集中続かず何度か眠ってしまった。
    自分が眠れる森!?になってどうするんだとノリツッコミしたくなる。あまりお薦め出来ない作品です。

  • とりあえず、シリーズ1作目にさかのぼる。
    昔読んだときと同じ感想を持った。男の人の書いた本。

  • 疲れました

    なかなか気持ちが入らないために読めませんでした
    加賀恭一郎2作目、期待していただけに
    疲れました

  • 加賀恭一郎実験中。     

    東野圭吾について、白夜行以前、以後で評価を変えている。その後、ガリレオ以前、以後でも良いのだが、私が先に読んだのが白夜行だったので、そう言っている。

    ともかく一九九九年もしくは一九九八年以前にアタリが少ない。そこそこの物語しかない。以降は幻夜、ガリレオシリーズ、加賀恭一郎シリーズも中々の面白さの作品が多い。

    この作品は一九九二年。加賀恭一郎シリーズは新参者(二〇〇九年)から読んでしまったため、まだ一冊しかアタリに出会っていない。

    2010/05/12、読了、文京図書館から借用。

  • 時間があれば。

  • 人と人との繋がりが・・・・
    かなり複雑です。
    しかも、結構、大勢の人達が登場・・・
    推理小説なんだけど、恋愛絡みの内容です。終わり方が、ハッピーエンドなんだけど、心に残るモノが無かった。
    '06.06.17読書完了



著者プロフィール

1958年、大阪府生まれ。大阪府立大学電気工学科卒業後、生産技術エンジニアとして会社勤めの傍ら、ミステリーを執筆。1985年『放課後』(講談社文庫)で第31回江戸川乱歩賞を受賞、専業作家に。1999年『秘密』(文春文庫)で第52回日本推理作家協会賞、2006年『容疑者χの献身』(文春文庫)で第134回直木賞、第6回本格ミステリ大賞、2012年『ナミヤ雑貨店の奇蹟』(角川書店)で第7回中央公論文芸賞、2013年『夢幻花』(PHP研究所)で第26回柴田錬三郎賞、2014年『祈りの幕が下りる時』で第48回吉川英治文学賞を受賞。

東野圭吾の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×