- Amazon.co.jp ・本 (358ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061950191
作品紹介・あらすじ
高松城攻めの最中、織田信長、本能寺に死すとの報をキャッチした秀吉は、巧みに毛利方と和を結び、一目散に京をめざす。世にいう"中国大返し"。主君を斃した明智光秀を討った者こそ、次代のリーダーなのだ。天王山の麓、山崎の合戦で光秀に勝った秀吉は、天下人への確実な第一歩をしるしていた。
感想・レビュー・書評
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秀吉は、高松城攻めの最中に本能寺の変の報をキャッチする。安国寺恵顗と巧みに交渉し、毛利氏と和解した後、中国大返しを行い、主君の敵を打つ。
山岡荘八版の太閤記では、明智光秀の扱いが面白い。明智光秀生存説を紹介するなど、他と違った描きかたをしている。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
レビューは最終巻で。
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2016/8/7
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中国大返し、天下分け目の天王山、清須会議。光秀生存説に基づくストーリー。
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賤ヶ嶽、小牧
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一番激動の時代ですな。
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本能寺の変から中国大返しなど、秀吉が天下取りに向けて準備を進めている。ただ明智光秀と思われた首級はまったく別人のもので・・・
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【27/150】光秀の謀反には秀吉の策略も?という噂もチラホラ。という異本の太閤記だったのだな。でもどうもあんまり面白くないんだなー。
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本能寺の変、代返し、光秀戦、三法師擁立 ですかね。
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本能寺の変があさり終わった…