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- Amazon.co.jp ・本 (308ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061950528
感想・レビュー・書評
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政宗が生まれてくる時代が10年遅かったというのは結構聞くことがある。早く生まれていれば時代が変わったとかなんとかよく聞く。
ある程度秀吉が時代の基盤を作っていて、老後はそこそこ元気な家康が虎視眈々と狙っているという状況は政宗にとっては若すぎると言われるのは当たり前か。
少し意外だったのは小田原攻め等で政宗が白装束で登場した等所所で政宗は時代の中に現れるが、奥州という土地柄あまり中央に関心を持たれていないと思っていたが秀次事件等かなり巻き込まれている、巻き込まれに行っていることがうかがえた。場所は関係ないということか。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
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伊達政宗、まだ幼き頃。
秀吉への謁見までの石田三成とのやりとりなど、
田舎侍だけども気骨溢れる感じがよい。
けどまだ序章。 -
正宗は優秀じゃな